母乳育児中ですが、蒸しタオルは効果がありますか?

母乳育児蒸しタオル

母乳育児蒸しタオル

Q.母乳育児中ですが、蒸しタオルは効果がありますか?
出産から一ヶ月経ちますが、母乳の出が悪くて悩んでいます。先日、スマホで母乳をたくさん出すにはどうしたら良いのかを調べていたら、「蒸しタオルを使えば・・・」ということが書かれていました。胸を温めるだけで母乳が出るようなのですが、実際にはどれくらいの効果があるのでしょうか?

蒸しタオルの効果とは

私は、2人の娘を育てています。1人目は完全母乳で、2人目はミルクとの混合で育てました。1人目のとき、私も産後1ヶ月は母乳があまり出なかったので悩んでいました。乳房を温めるとよいということを知ってから蒸しタオルを使って温めるようにしていました。電子レンジで1分ほど、水に濡らしたタオルを温めてそれを乳房に当てていきます。熱すぎるとやけどしてしまうので、皮膚に当てても熱くない程度に冷まして、当てるようにしていました。当てる時間はだいたい5分~10分ほどですね。意外とすぐに冷めてしまうので、その都度温めなおすようにしていました。タオルをまるめた状態で、当てる場所を替えたり、広げて乳房全体を温めたりとやり方はいろいろと試してみました。それを授乳の30分前くらいにやるようにしていましたね。なので1日にできるだけ何回かはやるように心がけていました。温めると、血液循環が良くなるようで、母乳も温めないときよりは出るようになりました。寝る前にやると一番効果がありましたね。横になること自体が、体の血流が良くなるため、寝る前に温めておくと授乳のときに母乳がよく出るようになりました。あとは、乳房だけでなく、肩や胸回り、脇などの周辺も温めるようにすると母乳が出やすくなるかもしれません。私も乳房とその周辺をできるだけ温めるようにしていましたが、乳房だけ温めるより効果は実感できていました。軽くストレッチをしながらやると、より効果的だと思います。授乳や抱っこをしているとついつい猫背になってしまったりして、姿勢が悪くなってしまいます。その結果肩が凝ってしまいますが、肩凝りは母乳の出にも影響するそうです。私は肩をくるくると時計回りに数回、反時計回りに数回ずつ回したり、肩甲骨を開いたり閉じたりといったストレッチを合わせて行っていました。ストレッチを併用しつつ蒸しタオルで温めるようにしてから、1~2日くらいで効果を実感することができましたよ。ストレッチを行い、肩やその周辺の血流を良くすることで、乳房への血流も良くなり、母乳が出るようになるんですね。また、リンパなども流れていて、ストレッチをすることで神経の圧迫が解消され、母乳を出すための女性ホルモンの分泌もよくなると言われています。

色々な方法を試すことも大切

母乳育児蒸しタオルシャワー
ただ、蒸しタオルで温めるだけでは、日によってあまり出ないこともありました。ストレスや疲労がたまっていたり、体調が良くないとあまり母乳は出ていなかったように思います。1日1回、シャワー浴をするときに少し熱めのお湯を乳房に数十秒かけるようにしていたのですが、シャワーのあとは、体が温まるおかげか母乳がばんばん出ていました。あとは、蒸しタオルを使うのと合わせて、スープやホットドリンクなどの温かい飲み物を飲んで体を温めたり、タオルで乳房を軽く押さえながら、少し持ち上げたり回したりしてマッサージをするようにしたら母乳がよく出るようになりましたよ。やはり体を温めることは、母乳を出すうえで効果的なのだなあと実感しました。

母乳育児と蒸しタオルのまとめ

母乳の出は、ママの心身の状態によって左右されてしまうことがあります。私は、蒸しタオルだけで母乳が良く出た時と、そうでないときがありました。もし、蒸しタオルで効果が実感できないときには、マッサージやストレッチなどを併用したり、その他の方法で体を温めてみたり、休息をとったりなど違う方法を試してみるとよいかもしれません。母乳が出るようになって、赤ちゃんも上手に飲んでくれるようになれば、母乳の作られるリズムもできてきます。体を温めることは、母乳を出すうえで大切なことなので、その時々に合った方法を試してみて母乳が出るようになったらいいですね。

母乳育児に落花生は影響しますか?

母乳育児 落花生

母乳育児 落花生

Q.母乳育児に落花生は影響しますか?
先日、実家から大量の落花生が届きました。落花生は好きなのでよく食べるのですが、授乳時は控えた方が良いのでしょうか?

ママが落花生を食べると子どもに影響する?

よくピーナッツアレルギーという言葉を耳にしますよね。外側に殻が付いているかどうかの違いだけで、ピーナッツと落花生は同じものです。
ママが落花生を食べると、母乳を通して子どもがアレルギーになるのでは?と心配する方もいるように、アメリカで子どものピーナッツアレルギーが問題になり、2000年に妊産婦がピーナッツを食べることを控えるよう声明を出しました。
しかし妊産婦がピーナッツを食べなくなってからも子どものピーナッツアレルギー患者は増える一方だったそうで2008年に声明を撤回しています。
今のところ、一般的には心配しなくてよいと言われています。私は妊娠中と産後の母乳育児中も落花生を食べていましたが、子どもがピーナッツアレルギーになるということはありませんでした。
ただ、食べすぎると大人がアレルギー体質になることもあるそうです。また、落花生の成分の半分は脂肪なので食べすぎると、心臓疾患になるリスクも高まると言われているので注意が必要ですね。

落花生を食べ過ぎると乳腺炎になる可能性も

母乳育児 カロリー

落花生は、実は意外と高カロリーなんです。100gあたり585kcalもあるそうです。私は、チョコレートやケーキがもともと大好きで、授乳中は乳腺炎になる可能性があるため控えていて、代わりにお腹が空いたら落花生などのナッツ類をよく食べていました。
無意識に食べているとついつい食べ過ぎてしまって、1袋の半分くらいは多い時で食べていました。
落花生を食べ過ぎた時には、たまに乳房が張って痛い時がありましたね。カロリーが高いことを後で知りました。あまり食べすぎると乳腺が詰まってしまい、トラブルになってしまう可能性があるので、食べすぎには注意が必要です。
私もカロリーが高いことを知ってからは1日20粒弱に食べる量を減らしました。幸い、乳腺炎にならずに済んでよかったです。

母乳育児のママにとって落花生の嬉しい効果

母乳育児 落花生 嬉しい
落花生はカロリーは高いものの、母乳育児中のママにとっては嬉しい効果がいくつかあります。ゆでた落花生には、葉酸が多く含まれるそうです。母乳育児中のママは、貧血になりやすいので、おすすめですね。
また、レスベラトールという成分が含まれており、血液をサラサラにしてくれる効果があると言われています。母乳育児中は、子どもが母乳を飲むためママは水分不足になりやすく、血液もドロドロになりやすくなるのを助けてくれる効果があるんですね。水分も合わせてとるとよいですね。
また、水分不足の状態は、排便が固くなったり、便秘になりやすくなります。落花生には食物繊維もたっぷり含まれているのと、オリゴ糖やビフィズス菌などが含まれ、整腸作用があるため便秘解消にも効果が期待できます。私は、もともと便秘体質で、母乳育児中さらに便秘がひどくなりましたが、落花生のおかげか、食べるようになって便秘が解消されましたよ。

まとめ

落花生は食べ過ぎなければ、特にママや赤ちゃんに大きな影響を及ぼすことはないと言えます。落花生自体には母乳育児中のママに嬉しい効果もあるので、食べすぎない程度に摂取するとよいでしょう。
私は1日10~20粒ほど食べていましたが、特に母子ともに何かしらの影響があったということはありませんでしたよ。一度にたくさん食べるのではなく、少量食べるのがよいですね。
心配であれば、毎日食べるのではなく、2,3日おきに食べることをおすすめします。また、落花生をそのまま食べるのもよいですが、ゆでると葉酸を豊富に摂取できますし、ピーナッツ炒めやサラダに混ぜたりしてアレンジして、食感や味を変化させて楽しむこともできますよね。
食べすぎには気をつけながら、落花生を上手に日常生活に取り入れていけたらいいですね。

母乳育児のために雑穀米と白米、どちらを選べば良いですか?

母乳育児 雑穀米

母乳育児 雑穀米

Q.母乳育児のために雑穀米と白米、どちらを選べば良いですか?
雑穀米のほうが栄養価が高いので買おうかどうか悩んでいます。現在妊娠中です。よろしくおねがいします。

雑穀米は母乳にいいと聞いたことがあると思います。
確かに雑穀米は、栄養価が高いです。
しかし、母乳育児をするには、雑穀米にはメリットとデメリットがあります。
雑穀米だけではなく、物事にはメリットがあればデメリットは付き物です。
デメリットを理解したうえで、雑穀米を食べれば問題はありません。

雑穀米とは?

母乳育児 雑穀米
まずは、雑穀米とはどんなものか紹介します。
雑穀米は、白米に玄米、大麦などの色々な雑穀を混ぜ合わせたお米です。
玄米や黒米、赤米などの米類に粟やひえ、きび、ハトムギ、大麦などのあらゆる雑穀を混ぜ合わせて食べる主食です。
雑穀は、ざまざまな雑穀の栄養える事が出来るので、栄養価がとても高いです。

母乳育児をするうえで、雑穀米を食べるメリット

メリットは2つあります。

1.母乳が増えます。
2.バランス良く栄養補給出来ます。

雑穀米には多くの栄養が含まれていて、白米よりも多くの栄養があります。
そのため、母乳が増えます。
そして授乳中は、栄養が沢山必要すので、雑穀米を食べることによって、バランス良く栄養補給をすることができます。

母乳育児をするうえで、雑穀米を食べるデメリット

デメリットも2つあります。

1.雑穀のもち米の栄養素は母乳の出を良くするが、過剰に摂取すると乳腺がつまることがあります。
2.乳児がアレルギーを持っている場合、母乳を介して症状が出ることがあります。

雑穀米の中に入っているもち米は母乳の出を良くします。
しかし、雑穀米を過剰摂取をしてしまうことで、乳腺をつまらせてしまう可能性があります。
ですので過剰に摂取しなければ大丈夫なのですが、念のために食べ過ぎには、気を付けた方がいいです。
そして雑穀米には様々な雑穀が含まれているため、乳児がアレルギーを持っていると母乳を介して症状が出る可能性あるので注意してください。
雑穀米を食べて、乳児にアレルギーが起きたかアンケートをとった結果、97%の人が大丈夫だったと答えていて、残りの3%の人が出たと答えていました。

母乳育児をする時に、雑穀米の選び方と食べ方

母乳育児 雑穀米 選び方
授乳中に雑穀米を選ぶときには、ポイントがあります。

1.穀類の種類が少ない物から始める
2.農薬の使用しているかどうかを確認する

(国産の雑穀米の減農薬や有機栽培がベスト)

食べ方としては、しっかりと炊いて消化を良くしてください。
しっかり消化できれば、食物繊維も多く摂取できます。

雑穀米の食べ方

母乳育児 雑穀米 食べ方
普通に三食だけ雑穀米を食べるのであれば、問題はないのですが、授乳中はとにかくお腹が空きます。
授乳で赤ちゃんに栄養などを取られているので、仕方ないのですが、上記でも言いましたが、雑穀米を食べ過ぎると乳腺がつまる可能性があるので、沢山食べるのはよくありません。
でも、お腹が空いたままにしとくのも、辛いですよね。
私も雑穀米を食べていたので、食べ過ぎると良くないと思って、野菜などを食べてたけどやっぱり物足りなくて、ご飯を食べたくなりました。
我慢できず、雑穀米を1日に何食も食べていたら、乳腺炎になってしまいました。
そして考えた結果、私は白米に雑穀米を混ぜたご飯を炊くことにしました。
私の場合は、白米と雑穀米を、1:1の割合で炊いて食べてました。
これにしてから、乳腺もなることなく何食も食べれるようになりました。

母乳育児するには、雑穀米がいい

母乳育児をすると、どうしても栄養不足になります。
勿論雑穀米を食べるのには、メリットもデメリットもあります。
しかし、野菜などを食べてもなかなか目標目安量はとれません。
雑穀米のアレルギーを母乳で起こす場合は、少ないのでもし起こした場合は、雑穀米をやめればいいので、個人的には母乳育児をしたい場合は、雑穀米を食べるのをおすすめします。

母乳による野菜のメリットとは何でしょうか?

母乳育児 野菜 メリット

母乳育児 野菜 メリット

Q.母乳による野菜のメリットとは何でしょうか?
米やパンは炭水化物なので母乳の原料、肉や魚には鉄分が多く含まれており、こちらも母乳の原料になります。野菜には各種ミネラル、ビタミンが含まれていますが、改めて母乳について考えると、どういったメリットが考えられるでしょうか?

母乳育児における野菜を摂取するメリットとは?

野菜はその種類によって母乳育児にメリットがあります。
例えば根菜類は体を温めると言われています。
人参や大根、ごぼうなどの根菜類はそれ自体に水分が少ないため、体を温める効果があります。ママの体が温まれば、血液循環が良くなるので母乳がたくさん作られるようになります。また、ミネラルが豊富に含まれているので、血液を作るたんぱく質の働きを助けてくれる効果もあると言われているんですね。

青菜類は鉄分が豊富

母乳育児 青菜野菜
授乳中は、赤ちゃんに母乳を吸われるので貧血になりやすいと言われています。ホウレンソウや小松菜などの青菜類には、鉄分が豊富に含まれているので貧血予防の効果が期待できますね。

母乳育児中におすすめの食べ方、レシピ

母乳をたくさん出すためには、水分も摂ることが望ましいので、ごぼうや人参を使ったけんちん汁や大根を使ったおでんや照り煮を食べると、水分も合わせて摂ることができるので、母乳育児中のママさんにおすすめのレシピです。
シチューもいいですね。2歳の娘がいるので一緒に食べれるように、野菜を細かくして、お肉やウインナーなども入れて1品でお肉も野菜もどちらも摂れるようにしていました。
シチューは市販のルーを使うとカロリーが高いし塩分が多いので、バターを少し入れて小麦粉と牛乳で作っていましたよ。子どもも食べやすくていつもパクパク食べています。
ホウレンソウや小松菜などの青菜類は、さっとゆでてお浸しにしたり、お味噌汁に入れたりして食べていました。お浸しは多めに作っておいて、小分けにして冷凍しておけば食べたいときに温めるだけなので簡単でおすすめですよ。
あとは、サラダで食べるよりも、少しレンジでチンしたり蒸したりして温野菜として食べたほうが体が冷えずにぽかぽか温まるのでおすすめです。
冬には、我が家ではお鍋が定番でした。野菜やお肉などを切っていれるだけですし、ヘルシーでお腹にたまるので。飽きがこないようにスープの種類を変えて楽しんでいましたよ。
火を通すことで野菜のかさが減るので、たくさん食べることができますよね。
しかし、野菜の値段が高騰しているときは、なかなかいろんな種類をたくさん買うというのは難しい場合もありますよね。
私は、よくスーパーで売っている、冷凍食品コーナーにあるカット野菜を購入していました。普通に野菜を買うより安く買えますし、そこそこの量もあって、すでに切ってあるので袋から出すだけですぐに調理に使えて大変重宝しました。お店によっていろいろなカット野菜がありますので、のぞいてみるのもいいかもしれませんね。
もう一つ、私はホウレンソウや果物などを牛乳に混ぜて、よくスムージーを作って飲んでいました。ミキサーにかけるだけなので簡単ですよ。きな粉やはちみつ、レモンなどで味を変えたりしながら飽きがこないようにしていました。ただ、スムージーは体を冷やすので、牛乳は30秒ほどレンジで温めてから使用していました。

母乳と野菜のまとめ

母乳育児 野菜 まとめ
母乳育児中のママが野菜を摂ることには様々なメリットがあるんですね。何より、野菜を摂ることでバランスのよい健康的な食事をとることができます。育児をしていると疲れたりストレスが溜まり、体の抵抗力が落ちやすくなることもあるでしょう。
野菜や炭水化物、肉や魚などのたんぱく質をバランスよく上手に食事に取り入れることが大切なんですね。
ママが元気でいることが、子どもにとっても家族にとっても一番大切なことですよね。
日々の育児の中で、料理をするのにじっくり時間をかけることは難しいこともあるかもしれませんが、根菜類は煮る前に電子レンジでチンしておくと煮る時間が短縮できますし、カット野菜などを利用して野菜を切る手間を省いたり、どうやったら時短できるかを考えて、いろいろと工夫をしながら、日々の食事に野菜をうまく取り入れていけたらいいですね。

母乳の粘り気がある成分はどんなものですか?

母乳育児 粘り気

母乳育児 粘り気

Q.母乳の粘り気がある成分はどんなものですか?
先日搾乳したらいつもと違う粘り気がある液体がでてきました。食事は油っこいものは避けて気を使っていますが、子どもがあまり母乳を飲まないということがあります。乳腺がつまりかけたのかが心配です。

母乳の粘り気とは?

母乳育児 ケーキ お菓子
母乳はママの血液から作られています。母乳に粘り気があるということは、ママの体内の血液のめぐりが悪くなっていることが考えらます。もちろん脂っこい食事を摂るのも、粘り気のある母乳がでる原因にもなりますが、それだけではないんですね。

食事に関して言うと、脂っこいもののほかに、糖質をたくさん含んだ高カロリーの食べ物を食べても、粘り気のある母乳ができやすくなってしまいます。ケーキやチョコレート、お菓子類、お餅などですね。

また、ママの睡眠不足や疲れ、ストレスなども母乳の質に影響が出ると言われているんです。
粘り気のある母乳というのは、赤ちゃんにとっては飲みづらいです。さらさらとしていたほうが、ごくごくと赤ちゃんも飲んでくれます。そのため母乳に粘り気があると赤ちゃんもあまり飲まなくなります。味も美味しくないとも言われています。そうするとママの体で母乳は作られるのに、どんどん溜まっていって乳腺炎につながる恐れがあるんですね。

赤ちゃんが母乳を飲んでくれないときは?

母乳 飲んでくれない
赤ちゃんが母乳を飲んでくれないと、ママも心配になりますよね。粘り気のある母乳が出ているということで、乳腺炎になる手前かもしれません。
食事内容を見直してみたり、ストレスが溜まっているなあと感じたら、赤ちゃんと一緒にお昼寝したり少し横になって、休息するようにしましょう。自分の好きなことをして気分転換を図るのもよいかもしれませんね。
私自身も、2人の娘の子育てをしていますが、下の子の母乳育児をしていたときに粘り気のある黄色っぽい母乳が出たことがありました。やはり赤ちゃんも美味しくないのか飲んでくれませんでしたね。
そのころは、上の子が2歳でイヤイヤ期に突入していたので、下の子のお世話と2人分の子育てで疲労が溜まっていました。本当は良くないなあとわかってはいたのですが、ストレスでチョコレートやケーキなどの甘いものを時々こっそり食べていました。そのせいもあり、乳腺炎になりかけてしまったのです。
対策としては、子どもが寝ているときに一緒に寝ようと思いましたが、寝るタイミングがそれぞれ違うので、リビングで2人を遊ばせながら、30分から1時間ほど横になるようにしていました。
大好きだったチョコレートやケーキを食べる代わりにお腹が空いたら食物繊維のあるナッツ類やシリアルなどを食べるようにしました。
それでも乳腺炎になるかもと感じたので、とりあえず搾乳して粘り気のある母乳を出し切りました。あとは、さらさらとした母乳が出るように水分を多めにとるようにしていましたね。ジュースだとカロリーが気になるのでお茶や水を人肌くらいの温度に温めて飲んでいました。出かけるときにも水筒やペットボトルにお茶を入れて、いつでも水分がとれるようにしました。
搾乳して、水分補給をしてと何回か繰り返していると、2、3日はかかってしまいましたが、さらさらとした母乳がまた出てくるようになり、一安心でした。
子どもも最初は嫌がりましたが、なんとか乳首を加えさせると、ごくごくと飲んでくれるようになりました。

母乳と粘り気のまとめ

粘り気のある母乳が出ているときには、乳房が張りやすくなります。私自身も経験がありますが、乳房が張って固いと赤ちゃんは乳首を加えにくくなるんですね。そのため、授乳前は少し搾乳をして、乳房をマシュマロくらいにふわふわの状態にしてから飲ませるようにしていました。そうすると赤ちゃんも飲みやすくなってごくごくと飲んでくれるかもしれません。
授乳をしているとママの体内の水分は赤ちゃんに吸われてしまうので、こまめに水分をとったり休息するようにして、食事内容にも気をつけながら、快適な授乳ライフが送れるといいですね。

母乳は糖分に影響がありますか?

母乳 糖分 炭水化物

母乳 糖分 炭水化物

Q.母乳は糖分に影響がありますか?
母乳のために炭水化物が必要ですが、現在、1歳6ヶ月の息子は平均体重以上になり肥満の傾向にあります。私もお米やパンを積極的に食べたため、母乳はよく出た方でしたが、出産後から間食も多く、甘い物を多く食べていたためか肥満化していきました。そこで間食を控えようかと思うのですが、母乳が出なくなるのが心配です。

1歳6カ月といえば、身長の伸びが少しおさまり、体重が増えていく時期ですね。
2~3歳まで体重は増える傾向なので、運動をさせたほうが良いかもしれません。
3歳から、動作が早くなり、身長もまた伸びてくるので、またやせてきます。
少し体重が増えたくらいなら、それほど心配することはありません。
個人差はあるかもしれませんが、身長の伸びにあわせて、見守ってあげてください。

母乳について

母乳について
母乳はママの血液からできているので、血液中の糖分を増やせば母乳の生産量も増える気がします。
私もそう思っていました。
確かに、適度な栄養と多量の水分は必要です。
けれども、体重に影響があるほどの糖分が必要かといわれれば、否です。
母乳は糖分の摂取量よりも、授乳の回数に比例します。
より多く授乳をすることによって、母乳の生産量が増えるのです。
普通の食事で十分お釣りがきます。

糖分について

糖分について
糖分の過剰摂取は、肥満になるばかりか、成人病の原因になります。
それよりも、野菜や果物を食べ、体の脂肪を母乳にしてママの脂肪を減らすほうが良いと思われます。
ビタミンやミネラル、鉄分などの栄養は、母乳の成分中ごくわずかです。
しかし、これらの栄養素は、母乳をつくるためのエネルギーになります。
糖分をとってはいけないわけではありませんが、体重が増えるほど摂取する必要はありません。

発展途上国のママ

発展途上国 ママ
発展途上国のママは、私たち先進国のママのよりも過酷な環境で子育てをしています。
大多数の赤ちゃんが亡くなっていきますが、母乳で子育てをしているママも沢山います。
水が汚染されていてミルクでの育児が困難だからです。
多分、離乳食への移行も早いのでしょう。

母乳はいつまででるか

母乳は赤ちゃんが必要としなくなり、吸う回数が減ってくれば、自然とでなくなります。
いつまでも吸い続ければ、小学生になっても母乳はでます。
間食を減らすと母乳がでなくなるということは、ありません。
断乳は、赤ちゃんの意思でしか実行できません。
自然とでなくなって断乳できるわけではないので、母乳を気にして間食を止めない必要はありません。
逆に、これからは、母乳を出さないようにこころがける時期なのでではないでしょうか。

個人的な話ですが・・・

個人的な話
私も二人目は母乳で育てました。
一歳になった頃、長女が市外へ長期入院することになり、次女は母に預けることになりました。
断乳のきっかけになるとも思いましたが、なかなか食事をしてくれませんでした。
ソフトクリームや、カスタードクリームなどの甘いクリーム状のものしか食べず、体重はドンドン減っていきました。唯一救いだったのは、あさりのみそ汁は飲んでくれたことです。
帰ってきた時の娘のやせこけた姿と、すがりつくように母乳を欲しがる姿に負けてしまい、せっかく断乳したのに、母乳をあげてしまいました。
一度あげたら、もうやめられません。
次の断乳まで、3年もかかりました。
私自身も、長女の看護疲れのため、ガリガリに痩せてしまいましたが、母乳はでました。
あふれる母乳を持て余し、会えない我子を想い、病院で泣きながら搾乳していました。
母乳はホルモンがでることによりつくられるので、自分の意思では止められません。

ということで、

母乳は、ママの栄養状態に関係なくでます。
糖分も必要ですが、ホルモンの分泌がなければ、母乳はでません。
子供への愛情と、やはり、授乳回数ですね。
子供に授乳することによって、母乳の生産能力(ホルモンの分泌力)はあがります。
そこそこ普通に食事をしていれば、でなくなることはありません。
間食を野菜に変えれば、ダイエットにもなると思います。
一度蓄積された脂肪はなかなか減りません。
母乳がでるうちにダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?

母乳に赤飯は影響しますか?

母乳育児 赤飯

母乳育児 赤飯

Q.母乳に赤飯は影響しますか?
もち米が乳腺炎になりやすくなるのかと思いますが、詳しい説明をお願いしたいです。

母乳に赤飯が与える影響とは?

よく授乳中のママさんは赤飯やお餅など、もち米が含まれている食品は乳腺炎になりやすくなるため、食べるのを控えましょうと言われますよね。
それは、もち米を食べると、普通の白米を食べるときよりも体内の血糖値が急激に上昇するからだと言われています。血糖値が急激に上昇すると、体内で、血糖値の上昇を抑えるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンが母乳の分泌に関わっているとされているんですね。今もインスリンと母乳の関係は様々なところで研究が進んでいるそうです。以上のことからもち米を食べると、母乳の分泌量が多くなりすぎて残ってしまうと乳腺炎などのトラブルにつながってしまいます
もち米は、母乳の味を悪くするというのを聞いたことがある人もいるかもしれません。実際に高カロリーなもち米は、母乳の味が悪くなると言われており、粘着性も高まることから赤ちゃんが飲みにくくなり、その結果乳腺炎につながるとも言われているんですね。

実際に乳腺炎になりました

母乳育児 乳腺炎
実際に私自身も、母乳育児を経験してうっかりもち米を食べてしまったことがありました。実家に里帰りしていたのですが、母は何も知らなかったのか、お祝いに赤飯を炊いてくれたんです。
私はそのとき「赤飯=もち米」というのがピンとこなくてうっかりお茶碗1杯分ほど食べてしまったんですね。次の日なんだか母乳が洋服に付いてしまうくらいヒタヒタに出てきていてびっくりしました。
娘が生後1ヶ月にもならない頃でしたし、こんなに母乳が出たことがなかったので。娘にたくさん飲んでもらわないと!と思って吸わせていましたが、なんだか嫌がって飲んでくれませんでした。
母乳の味がおいしくなかったのかもしれません。母乳はたくさん出るのに、赤ちゃんは飲んでくれないことが続いて、次の日左右の乳房がカチコチに岩みたいに固くなってしまいました。
なんとなく熱も帯びているような気がして、産婦人科の母乳外来に行ったら、「もち米食べたでしょ~」と言われたんです。そんなにたくさんは食べていないのに、あんなにおっぱいがパンパンになるなんてと、身を持ってもち米の影響を実感しました。
また、産後1ヶ月で母乳の通り道である乳管が十分に開通していなかったため、母乳が詰まりやすい状態だったとも説明を受けました。母乳外来では、助産師さんに搾乳してもらって、家で乳房を冷やしてなんとか、乳腺炎はひどくならずに済みました。
母にそのことを伝えたところ、「あ~ごめん、うっかりしてた。」と一言。私も気を付けなければと思わされた出来事でしたね。妊娠や出産、お正月などの行事で、赤飯や餅が出されるシーンもあるでしょう。
しかし、授乳中のママさんはこのように乳腺炎になる可能性が高くなるため、食べることは控えたほうがよいですね。また、母乳がなかなか出ないと悩んでいるママさんで、もち米を食べたら母乳がよく出るのでは?と思い、食べる人がいるようです。
一時的に母乳の出は良くなるかもしれませんが、赤ちゃんがあまり飲んでくれなければ、乳腺炎などのトラブルになって、結局ママが大変な思いをすることになってしまうので、控えたほうがよいかもしれません。

まとめ

赤飯やもち米を食べる機会もあるでしょう。まったく食べてはいけないということではなく、母乳が詰まっていないときに食べるとか、母乳育児にママも赤ちゃんも慣れてきたころに食べる。あとは、高カロリーのものを食べたときには、赤飯などのもち米を含む食品を食べるのを控える。カロリーの少ないものと組み合わせて食べるようにするなど、自分自身で食べる際に少し気を配ると、乳腺炎になる可能性を抑えることができるかもしれませんね。

母乳育児中の緑茶についてどう思いますか?

母乳育児 緑茶

母乳育児 緑茶

Q.母乳育児中の緑茶についてどう思いますか?
カフェインが気になるため、コーヒーやコーラなどは控えていたのですが、普段からお茶を飲む習慣があったためか、1日に濃い緑茶を10杯ぐらいは飲んでいます。現在、2歳の娘がいて、至って健康ではありますが、未だにカフェインレスの飲み物は母乳育児中の必須の飲み物とされていますが、どう思いますか?

カフェインが母乳を通して赤ちゃんに与える影響は?

もともとカフェインを摂取する習慣がある人が、母乳育児でカフェインを控えるとなると人によってはストレスが溜まってしまうこともありますよね。
コーヒーやコーラだけではなく、実は緑茶にもカフェインは含まれています。
一般的に緑茶に含まれるカフェインの量は、150mlのお茶の中に約30mlになります。WHO(世界保健機関)が定める授乳中のカフェイン摂取の上限が1日あたりで300mlです。そのため緑茶10杯は飲んでも大丈夫な計算になります。
ただ、緑茶によってカフェインの量にはばらつきがあります。濃い緑茶だとこれより多いカフェインが含まれることが考えられるため、10杯飲むことは授乳中は控えたほうがよいかもしれませんね。
ちなみに玉露だと、カフェインの量が150mlあたり240ml含まれるため、2杯飲むと1日の摂取量を超えてしまいます。玉露は普通の緑茶の8倍ものカフェインが含まれているんですね。緑茶感覚で飲んでいると、カフェインの過剰摂取になってしまいます。
また、カフェインはカレーやチョコレートといった食べ物にも含まれています。そのため、意識しなくてもカフェインを知らず知らずに摂取していることもあるかもしれません。以上のことからも10杯カフェインを飲むと上限ぎりぎりの数値になり、その他の食べ物からとるカフェインを合わせるとあっという間に上限を超えてしまうことになります。そのため私は5杯以下にすることが望ましいと考えています。
私は産婦人科で看護師経験がありますが、妊産婦さんに指導をするときにはいつも2~3杯程度にするように指導をしていましたよ。2、3杯であれば気分転換程度に飲むことができますよね。
私自身、2人の娘を出産しましたが、もともとコーヒーが大好きだったので、授乳中に控えるのがとてもストレスでしたね。
母乳を介してカフェインを摂取した子どもは落ち着きがなかったり、夜覚醒したりということがあるようです。
もしもカフェインを日頃飲んでいて、子どもの様子がちょっとおかしいなと思ったら控えるようにしたほうがよいかもしれませんね。
私自身も、授乳中はコーヒー1日2杯飲んでいましたが、子どもの様子がおかしいと感じた経験はなかったです。少なくともカフェインは摂りすぎないほうがよいということだけは言えるでしょう。

ノンカフェインのお茶がおすすめ

カフェイン 母乳
緑茶だとカフェインが気になるため、カフェインが入っていないお茶を飲むのもよいかもしれませんね。
麦茶やコーン茶、ルイボスティー、ローズヒップティーなど、授乳中のママさんたちにも人気です。私もルイボスティーをよく好んで飲んでいました。

まとめ

カフェインの影響についてお話ししてきましたがいかがだったでしょうか。まとめると、カフェインは摂取量に上限があって、それを超えない範囲であれば問題ないとは言われています。しかし厳密に日々、自分が飲んだり食べたりするものの中に含まれるカフェインの量を正確に図ることはできません。
そのため摂りすぎないように注意するということが、母乳を与えるママさんたちにとって大切なことなんですね。
命に関わるような重大な報告は今まで私自身も耳にしたことはありませんが、情緒不安定になったり、夜泣きをしたり、落ち着きがなくなったりということは赤ちゃんへの影響としてあるようなので、子どもの様子を見て、カフェインの量を調整するのも時には必要かもしれません。
赤ちゃんのためにもカフェインの摂りすぎには注意しつつ、ママも気分転換程度に飲むのが一番よいのかもしれませんね。

母乳育児が斬道にのったと感じたのはいつ頃ですか?

母乳育児 斬道

母乳育児 斬道

Q.母乳育児が斬道にのったと感じたのはいつ頃ですか?
一般的には産後2~3ヶ月後に慣れてきて斬道にのったというお話を聞きますが、過去に1人目を育てた時に途中で母乳が出なくなり、ミルクに切り替えました。現在、2人目を育てていますが、同じように母乳が出なくなるのかが心配です。そもそも斬道にのるというのがどういうものなのかが分かりません。

母乳育児が軌道にのるのはいつ?

そもそも母乳育児が軌道にのるとはどういうことなのでしょうか。母乳がよく出るようになって、赤ちゃんもごくごく飲んでくれるようになる。授乳の間隔もつかめてくるようになると、母乳が軌道にのってきたなあと私は考えます。
私が、母乳育児が軌道にのったと感じたのは、娘が生後3ヶ月くらいのときでした。初めての出産に初めての母乳育児。母乳の吸わせ方、抱っこの仕方など何もかもよくわからないまま、助産師さんの指導を受けながら自分流にやっていました。
うまく赤ちゃんに吸わせることができていなかったのか、最初の1ヶ月は乳頭が切れたり、乳腺炎になってしまいました。母乳外来に行くと吸わせ方がダメだったようで、改めて正しい吸わせ方の指導を受けました。
なんとかコツをつかめてきて、赤ちゃんも成長とともに母乳をたくさん吸ってくれるようになってから、母乳もたくさん出るようになってきました。やっと3ヶ月くらいになって軌道にのってきたなあと感じましたね。
母乳育児が軌道にのったと感じる時期は人それぞれです。最初の1ヶ月は誰もが試行錯誤しながら授乳をするため、ママも赤ちゃんも慣れてきたころという意味で一般的には2~3ヶ月と言われているようですね。
過去に母乳が出なくなってしまったということですが、いつ頃でしょうか。私自身、2人目の娘が生後6ヶ月になったころから母乳が出なくなってしまいました。そのためミルク育児に切り替えました。

母乳が出なくなったら

母乳が出なくなったら
私は、2人目の娘が生後6ヶ月になったタイミングで保育園に預ける予定だったので、そのままミルクに切り替えましたが、母乳で育てたいと思っている方だと、母乳が途中で出なくなったらと心配になりますよね。
母乳が出なくなるのにはいくつか理由があります。まずは赤ちゃんがあまり飲まなくなるためです。生後5~6ヶ月頃になると離乳食が始まりますよね。そうすると母乳をあげる頻度も量も減ってきます。母乳は赤ちゃんが吸う刺激が脳に行って、ホルモンが作用して作られる仕組みになっています。
そのため赤ちゃんが吸ってくれる回数が減れば作られる母乳が減ってきて、最終的には出なくなる人もいるようです。私は2人目の娘のときが、おそらくこの原因で母乳が出なくなったと思っています。
母乳が出なくなるか心配であれば、母乳が減ってきたかなあと感じた時点で、授乳回数を増やしてみるとよいかもしれません。あとは、ママがストレスを溜めないこと、しっかり休めるときに休むことですね。
私の場合は、1人目で母乳が出なくなるということはありませんでした。2人目のときには、1人目のお世話もしながら育てていたので、本当に休む暇がなくて毎日ヘロヘロだったんです。十分に休むことができていなかったのもあってなのか、2人目のほうがあまり母乳が出てないような感じはしていました。
質問者様も2人目を現在育てていらっしゃるということなので、家族などのサポートを得ながら休めるときにしっかり休んで、ストレスや疲労を溜めないようにしてくださいね。また、体の冷えも母乳が出にくくなる原因と言われています。私は冷え性ですが、子育てをしていると自分がゆっくり湯船に浸かるなんてことはできなかったので、シャワーでお腹や足を温めるようにしていました。
ついでに「おっぱいがよく出ますように」という気持ちを込めて乳房マッサージをしていました。お風呂のあとは体内の血液循環がよくなるためか母乳の出がよかったですよ。

まとめ

母乳が出なくなる原因は人それぞれです。一度母乳が出なくなった経験をされているということで2人目のときに出なかったらと不安になりますよね。もしもこれらの方法を試しても母乳が出ないときには、助産院や病院で実施している母乳外来を受診してみるのもよいかもしれません。
私の知人は母乳外来に通ってから母乳が出るようになったと言っていました。乳頭・乳房マッサージをしてくれたり、母乳を出すための指導もしてくれるのでおすすめです。あまり心配しすぎず、ぜひ自分に合った方法を試してみてくださいね。

母乳で虫歯になることはありますか?

母乳育児 虫歯

母乳育児 虫歯

Q.母乳で虫歯になることはありますか?
現在、完母で育てており5ヶ月目に入りました。そろそろ離乳食の時期ですし歯も生えてくる頃なのかと思います。ただ、「母乳育児が長い子は虫歯になりやすい。」という話も聞きました。こういった話はにわかに信じがたいことではありますが、どう思われますか?

私は、現在6歳と4歳の二人のママです。
私も<母乳育児が長い子は虫歯になりやすい>という話を聞いて母乳を続けていくか迷いました。
しかし、無理やり卒乳をさせるのが可哀想で、下の子私は2歳近くまで母乳を与えていました。現在虫歯はありません。
しかし、やはり母乳は虫歯の原因になりやすいようです。

虫歯が出来る原因

母親から子供に虫歯菌であるミュータンス菌が感染し、このミュータンス菌が糖分を分解して酸が作られ歯を溶かし虫歯になります。

ミュータンス菌は感染するので、口移しで食べ物を与えるのはやめましょう。

母乳は乳糖という糖分を含んでいるため口の中が虫歯ができやすい環境になってしまいます。
ちなみにミルクも虫歯の原因になるので、哺乳瓶でミルクを与えても虫歯にはなりやすくなります。

また赤ちゃんは母乳を飲む時下を出し乳首を上あごに押し付けて飲むため、
前歯に母乳がつきやすく虫歯になりやすいようです。

前歯が生えてきたら特に虫歯には気をつけてください。

赤ちゃんの口の中のケアの仕方


上の前歯が生えるまでは神経質になることはないですが、生え始めたらケアが大切になってきます。

口の中に糖を残しておかなければ虫歯にはなりにくくなります。
起きているときは唾液の量が多いので自浄性で虫歯になりにくいのですが、寝ているときは唾液の量が減ってしまうので虫歯になるリスクが上がってしまいます。
寝る前にケアしてあげるのが良いでしょう。

食後に柔らかいガーゼで優しく口の中を拭いてあげましょう。
1歳過ぎたころからは、食後に歯を磨くのが理想ではありますが、なかなか難しいので寝る前に歯を磨いてあげてください。
それ以外は水を飲ませてあげることですすいだのと同じ効果があります。
またフッ化物を塗るなど予防してあげるのも良いでしょう。

私は、口の中をガーゼで拭くのは、嫌がられてしまいあまりしませんでした。
ただ離乳食が始まる頃にマグを使い始め、離乳食後などこまめに水を飲ませるようにしていました。
歯磨きは、初め練習用の歯磨きが売っていたのでそれを購入し慣れさせることから始めました。
私が住んでいる地域では1歳半検診時に希望者は有料ではありますがフッ化物を塗ってくれます。
二人とのフッ化物を塗ってもらいました。今でも定期的に歯科で点検しフッ化物を塗ってもらっています。

母乳は虫歯の原因にもなります。特に寝かしつけの際の授乳が虫歯の原因になるようです。
しかし、私は授乳をして寝かしつけるとすぐ寝てくれ楽だったので辞めることはできませんでした。
母乳を与えることは、赤ちゃんとのスキンシップを取る大切なことです。
虫歯になるからといって無理に断乳するのは赤ちゃんにもママにも負担がかかります。
前歯が生え始めてきたら、お口の中のケアをしてあげれば母乳をあげ続けても良いと思います。
育児書などには1歳ごろに断乳したほうが良いと書かれています。
それが理想ではあるでしょうが、育児は育児書通りにはいきません。
あまり神経質にならず、その子にあったペース、ママにあったペースで進めていけば良いと思います。
まずは、寝る前だけ授乳するのを止めてみると段階を踏んでいくのも良いかもしれません。

また、母乳育児だけではなく、哺乳瓶でミルクを与えても虫歯にはなりやすいので注意してください。
そして母乳や哺乳瓶を止めても乳酸飲料やスポーツ飲料など糖分のある飲み物を与えれば虫歯になりやすいです。
上の子は1歳ごろで卒乳しましたが、昨年初めて虫歯が見つかり治療しました。
結局は、母乳をあげ続ける続けないに関わらずケアをしっかりすることが大切なんだと感じました。

母乳育児が長いから虫歯になるというよりは、母乳による虫歯のリスクがあるということなので、しっかりケアしていけば母乳育児を続けていっても良いと思います。