母乳は糖分に影響がありますか?

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Q.母乳は糖分に影響がありますか?
母乳のために炭水化物が必要ですが、現在、1歳6ヶ月の息子は平均体重以上になり肥満の傾向にあります。私もお米やパンを積極的に食べたため、母乳はよく出た方でしたが、出産後から間食も多く、甘い物を多く食べていたためか肥満化していきました。そこで間食を控えようかと思うのですが、母乳が出なくなるのが心配です。

1歳6カ月といえば、身長の伸びが少しおさまり、体重が増えていく時期ですね。
2~3歳まで体重は増える傾向なので、運動をさせたほうが良いかもしれません。
3歳から、動作が早くなり、身長もまた伸びてくるので、またやせてきます。
少し体重が増えたくらいなら、それほど心配することはありません。
個人差はあるかもしれませんが、身長の伸びにあわせて、見守ってあげてください。

母乳について

母乳について
母乳はママの血液からできているので、血液中の糖分を増やせば母乳の生産量も増える気がします。
私もそう思っていました。
確かに、適度な栄養と多量の水分は必要です。
けれども、体重に影響があるほどの糖分が必要かといわれれば、否です。
母乳は糖分の摂取量よりも、授乳の回数に比例します。
より多く授乳をすることによって、母乳の生産量が増えるのです。
普通の食事で十分お釣りがきます。

糖分について

糖分について
糖分の過剰摂取は、肥満になるばかりか、成人病の原因になります。
それよりも、野菜や果物を食べ、体の脂肪を母乳にしてママの脂肪を減らすほうが良いと思われます。
ビタミンやミネラル、鉄分などの栄養は、母乳の成分中ごくわずかです。
しかし、これらの栄養素は、母乳をつくるためのエネルギーになります。
糖分をとってはいけないわけではありませんが、体重が増えるほど摂取する必要はありません。

発展途上国のママ

発展途上国 ママ
発展途上国のママは、私たち先進国のママのよりも過酷な環境で子育てをしています。
大多数の赤ちゃんが亡くなっていきますが、母乳で子育てをしているママも沢山います。
水が汚染されていてミルクでの育児が困難だからです。
多分、離乳食への移行も早いのでしょう。

母乳はいつまででるか

母乳は赤ちゃんが必要としなくなり、吸う回数が減ってくれば、自然とでなくなります。
いつまでも吸い続ければ、小学生になっても母乳はでます。
間食を減らすと母乳がでなくなるということは、ありません。
断乳は、赤ちゃんの意思でしか実行できません。
自然とでなくなって断乳できるわけではないので、母乳を気にして間食を止めない必要はありません。
逆に、これからは、母乳を出さないようにこころがける時期なのでではないでしょうか。

個人的な話ですが・・・

個人的な話
私も二人目は母乳で育てました。
一歳になった頃、長女が市外へ長期入院することになり、次女は母に預けることになりました。
断乳のきっかけになるとも思いましたが、なかなか食事をしてくれませんでした。
ソフトクリームや、カスタードクリームなどの甘いクリーム状のものしか食べず、体重はドンドン減っていきました。唯一救いだったのは、あさりのみそ汁は飲んでくれたことです。
帰ってきた時の娘のやせこけた姿と、すがりつくように母乳を欲しがる姿に負けてしまい、せっかく断乳したのに、母乳をあげてしまいました。
一度あげたら、もうやめられません。
次の断乳まで、3年もかかりました。
私自身も、長女の看護疲れのため、ガリガリに痩せてしまいましたが、母乳はでました。
あふれる母乳を持て余し、会えない我子を想い、病院で泣きながら搾乳していました。
母乳はホルモンがでることによりつくられるので、自分の意思では止められません。

ということで、

母乳は、ママの栄養状態に関係なくでます。
糖分も必要ですが、ホルモンの分泌がなければ、母乳はでません。
子供への愛情と、やはり、授乳回数ですね。
子供に授乳することによって、母乳の生産能力(ホルモンの分泌力)はあがります。
そこそこ普通に食事をしていれば、でなくなることはありません。
間食を野菜に変えれば、ダイエットにもなると思います。
一度蓄積された脂肪はなかなか減りません。
母乳がでるうちにダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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