母乳と細菌の関係について。

母乳 細菌

母乳 細菌

Q.母乳と細菌の関係について。
母乳と細菌の関係について。母乳には免疫力を上げる力があると聞きました。現在5ヶ月になる赤ちゃんを育てています。はじめはお米が炊ける匂いのウンチをしていましたが、最近はヨーグルトのような発酵臭がするようになりました。離乳食はまだ始めていませんが、母乳によって乳酸菌が増えたためにこういった匂いになるのでしょうか?

赤ちゃんのウンチはなぜ発酵臭がするのか

赤ちゃんのウンチが、最近ヨーグルトのような発酵臭がするということですが、これは、母乳に含まれているビフィズス菌が関係していると言われてます。
母乳には、腸内環境を良くする善玉菌の1種であるビフィズス菌が豊富に含まれています。そして、母乳にはこのビフィズス菌が育つための乳糖も豊富に含まれているんですね。そのため、母乳を飲んでいる赤ちゃんのウンチはヨーグルトのような甘酸っぱい発酵臭がするのです。

腐ったような酸っぱい臭いには注意

腐ったような酸っぱい臭い
赤ちゃんのウンチの臭いが変化すると「どうしてだろう?」と気になりますよね。最初はお米の炊ける匂いだったということですが、その匂いも母乳のビフィズス菌が関係しているようです。
月齢とともに、哺乳量も増えているでしょうからビフィズス菌たっぷりの母乳を飲んで、酸っぱい臭いに変わっていったのかもしれませんね。私自身、2人の娘を育てていますが、同じく赤ちゃんの頃のウンチはお米の炊きたての匂いがしていましたよ。

遠くに離れていても匂ってくるほどでした。我が家では、娘がウンチをすると「ごはん炊きあがったよ~」というのが口癖になっていました。それから、だんだんヨーグルトのような酸っぱい臭いに変化していきましたね。最初は臭いの変化に戸惑いましたし、「どこか体の調子が悪いのかなあ」と心配になったりもしました。

甘酸っぱい臭いであれば、心配ないですが、鼻をつんとつくような腐った酸っぱい臭いは、注意が必要だと言われています。もしこのような臭いがして、下痢になっていたときには胃腸炎などの感染症にかかっていることがありますので病院を受診したほうがよいですね。

病院に行けば、整腸剤やその他のお薬を出してもらえるでしょう。母乳は腸内環境を保つ上で重要ですが、赤ちゃんは免疫を作っている段階なので、様々な菌の影響を受けやすいんですね。

母乳を飲んで免疫がついているから大丈夫!と思っていても、その程度には個人差もありますし、まったく病気にならないとは言い切れません。わが娘も生まれてから母乳で育てていましたが、風邪を引いたり、胃腸炎になったりしていましたね。

離乳食が始まると母乳を飲む回数や量も減ってくるため、母乳から摂取するビフィズス菌の量も減るためだんだんいろんな菌の影響をますます受けることが考えられます。

そのため気温の差に気をつけたり、赤ちゃんが触るものは普段から消毒するなどして清潔にするように心がけるとよいかもしれませんね。

離乳食が始まると、食べ物や飲み物の影響を受けて、母乳だけを飲んでいるときとはまた違った臭いに変化していきます。大人のウンチの臭いにだんだん近づいていくんですね。わが娘は2人とも大人並みかそれ以上に強烈な臭いです。ウンチをしたら家中に臭ってきます。成長しているんだなあと感じる瞬間ですね。

まとめ

母乳と菌の関係についてお話ししてきましたがいかがだったでしょうか。母乳には赤ちゃんの腸の環境を良い方向に保つビフィズス菌がたくさん含まれていて、甘酸っぱい臭いのもとになっているんですね。
離乳食が始まるとまた臭いが変化し、最初は戸惑うこともあると思いますが、異常かどうかを見極めるには、ウンチの臭いだけではなく量や性状も観察して判断するとよいですね。下痢になっていればなんらかの感染症を疑いますし、固ければ便秘のサインになります。

下痢が続くと、赤ちゃんの皮膚はデリケートでかぶれやすいので早めにお薬で治すのをお勧めします。ウンチで赤ちゃんの体のことがよくわかりますので、観察してみるのもよいかもしれません。

離乳食が始まっても、赤ちゃんの腸内環境を保つ意味でも母乳は与えられるときにたくさん与えてあげるとよいですね。

母乳育児中に使える頭痛薬を探しています。

母乳育児 頭痛薬

母乳育児 頭痛薬

Q.母乳育児中に使える頭痛薬を探しています。
母乳育児中に使える頭痛薬を探しています。妊娠から出産、授乳期まで薬が使えませんが、逆に使える薬が無いか探しています。片頭痛になりやすく、育児どころではありません。母乳を止めてしまえば薬も飲めて楽になるのかとも思うのですが、こういった悩みを抱えているお母様達はどうされているのかが知りたいです。

頭痛を我慢しながらの家事・育児

母乳育児 頭痛 家事

頭痛を我慢しながらの家事や育児は、普段の何倍も大変で、つらいということを私も実感しています。
頭痛がない時は、すぐに終わることも時間がかかり、子どもに対してもやさしい気持ちを向けにくくなってしまったりということもありました。
育児どころではないというお気持ち、とてもよくわかります。
母乳をあげるために夜間も起きたり、子どもを抱っこしてあげて肩こりから頭痛が起きたり、育児中にはたくさんの頭痛を起こす要素があると思います。きっと、がんばって育児されているのだと思います。

妊娠中に処方されたことのある解熱鎮痛剤

妊娠中 解熱鎮痛剤

私は、妊娠中にインフルエンザにかかってしまったことがあります。
その時、医師は、「できるだけお腹の赤ちゃんにやさしい薬を出しておきます」といってカロナールを処方してくれました。タミフルも処方されず、つらい日々を過ごしましたが、何とか、カロナールのみで乗り切ることができました。

授乳中飲んでいい薬について婦人科で聞きました

授乳中薬婦人科
私も頭痛持ちで、一度頭痛が起き始めると3日くらいは改善しません。
薬はできるだけ飲まないという気持ちでいたので、頭痛があっても薬を飲まずにいました。
でも、やはり頭痛があると、毎日の家事・育児が大変なことに加え、気持ちまで沈んでしまいました。そして、その気持ちの沈みが、あまり育児を手伝わない夫に向いてしまったりということもありました。
やはり、子どもが健全でいるためには、母親である自分が元気であることが一番大切だと思いました。
婦人科で聞くと、一番やさしく、母乳に影響しにくい解熱鎮痛剤は、カロナールだと医師は言いました。カロナールは商品名で、成分はアセトアミノフェンだそうです。そして、ずっと飲み続けるわけではなく、痛い時だけ飲むという形なので、無理せず飲んで大丈夫だと付け加えてくれました。カロナールは、200mgや300mg、500mgと含まれる量によっていくつかの種類があります。体重によって、飲む量がかわってくるので、一度婦人科で相談されるといいと思います。私の場合は、カロナール300mgを1回1錠ずつと言われました。
バファリンやロキソニンは、アセトアミノフェン系ではなく、効き目も強めだそうです。バファリンやロキソニンも、授乳中でも大丈夫ではあるけれど、カロナールの方がやさしいということでした。
また、漢方薬は、効き目が緩やかで、効く人には効くけれど、効かない人もいるそうです。即効性はないため、飲み続ける必要があり、頭痛の時にだけ飲むという使い方はできないかもしれません。漢方薬は、副作用がないと思っている人もいるようだけれど、どんな薬にも副作用はないわけではなく、それは漢方薬も同じだと言われました。
カロナールも、副作用がないわけではないですが、6時間以上あけて服用するなど、用量を守って飲めば、副作用の少ない薬だそうです。
私の場合は、効き目が弱めであると言われるカロナールで、頭痛はおさまりました。薬が切れてくると、また、痛みを感じ始め、もう一錠飲むということもありますが、飲めば頭痛がおさまるとわかっているだけで、また頭痛がきたらどうしようという不安がなくなっています。

ドラッグストアの薬剤師さんにも聞いてみました

ドラッグストア 薬剤師
カロナールは、薬局にもないか聞いてみましたが、婦人科の医師はわからず、薬局で聞いてみるように言われました。
ドラッグストアの薬剤師さんは、「カロナールは薬局には置いていないけれど、違う商品名でアセトアミノフェンが主成分である薬はある。」と言って教えてくれました。
タイレノールA」という薬でした。カロナールはとても有名なのに、タイレノールAは初めて聞く薬で、これが本当にカロナールに匹敵するものなのかとびっくりしましたが、確かに、成分にはアセトアミノフェン300mgと書いてありました。
ロキソニンやバファリンが、ちょうど目線の位置のとりやすい場所に置いてあるのに対し、タイレノールAは、左上の片隅に置いてありました。あまり売れない薬ではあるのだろうなと思いました。
薬剤師さんも、一番やさしい解熱鎮痛剤は、アセトアミノフェン系であると言いました。
タイレノールAを購入して、飲んでみました。タイレノールAは、カロナールやロキソニンのような円形ではなく、長細い形をしているので、錠剤に慣れていない人は、少し飲みにくいかもしれません。
そして、タイレノールAのアセトアミノフェンの量は、病院で出してもらったカロナールと同じ300mgであると思われるのに、タイレノールAの方が、すっきりとは頭痛がなくなりませんでした。少しは抑えられていると思うのだけど、まだ少し気になるというくらいの効き目でした。

子どもの頭痛や発熱の時にも

子どもが小児科を受診すると出してくれる薬も、必ずカロナールです。それ以外の解熱鎮痛剤は出してくれたことがありません。
乳児の時も、出してくれた解熱鎮痛剤はカロナールの座薬でした。

様々な人の意見を聞きましたが、カロナールが一番副作用が少なく、授乳中でも安心な薬であるのだと思います。
せっかく母乳が出ているようですので、母乳をやめずに、頭痛をコントロールして、育児を楽しんでくださいね。

母乳は雑菌だらけで汚いものですか?

母乳 育児雑菌

母乳 育児雑菌

Q.母乳は雑菌だらけで汚いものですか?
母乳がやや乳腺が詰まりかけるため、お風呂で少し搾っていますが、これに関しても「汚いから止めて!」と言われてしまいます。母乳は赤ちゃんが飲むものなのに、「汚い」とか「雑菌だらけ」と言われてしまうと、ショック以外のなにものでもありません。

母乳は、汚くありません

母乳 汚
乳腺を通して乳首から出てくるまでは血液だったものなので、体の中でももっともきれいなものであったはずなのです。
ただ、男性は体感していないぶんだけ、理解はされにくいのかもしれません。
そういった部分でもう少し旦那さまとお話をする必要があるようにも思います。

しかし、この場合には、母乳そのものがきれいとか汚いとかいうのとは問題がズレているようにも思うのです。
母乳そのものというよりも、それを取り巻く現状と環境にポイントがあるのではないでしょうか。

母乳は赤ちゃんが飲むものです

母乳 赤ちゃん 飲む
母乳そのものは乳首から出てくるまでは身体の中で最もきれいなものともいえるでしょう。
身体の中にある時には血液であり、乳腺を通して母乳となり、乳房に溜まるのです。
その過程において雑菌が入り込む余地は殆どありません。

しかし、旦那さまが洗浄綿云々を気にされるのはあなたの汗や皮脂が赤ちゃんの口に入ることを気にしているのではないかと思いました。
さらに夏場の季節はブラジャーをしていても、内側に母乳パッドなどがあったら、しみた母乳が汗と混じって変質する可能性もあり、もしかしたら雑菌も発生するのでは…?ということ心配されているのではないかと思うのです。

私自身は一人目の時には洗浄綿で丁寧に拭ってから授乳させていました。
しかし、二人目になったら滅菌済みの洗浄綿でなくても、ガーゼを濡らして絞って拭いたら大丈夫かな、くらいの気持ちになったので、洗浄綿は外出時にのみ持ち歩いて使うくらいの感じでした。

結論から言ったら、授乳前に乳首を全く拭かなくても、恐らく赤ちゃんがお腹を壊すことはないとは思いますが。
汗まみれの乳首を赤ちゃんの口に含ませるのか、と想像すると、それは「きれいか、汚いか」の問題ではなくて、気遣いや思いやりという面の問題なのでは、と思います。

洗浄綿はひと箱買っておいたら便利ですよ。
逆に男性の側が「勿体ない」と言ってその必要性を認めなくてケンカになったパターンを知っているので、旦那さまが買いたいブランドのものを買ってきてもらえばよいのではないでしょうか?

浴槽の中で母乳を絞るのは止めておきましょう

母乳 浴槽
家族でお風呂に入る時間、その順序やパターンは決まっているのでしょうか?
そして、入浴時に血液循環が良くなるからというのはわかりますが、浴槽の中でしぼって、母乳がお湯に混ざって白く濁っているとか…?

それは止めた方が良いと考えます。

母乳そのものはきれいでも、それが温水に混じって長時間放置された場合には雑菌が繁殖する可能性が無いとは言えないのです。
また、乳首から出てきた母乳はきれいであっても、浴槽のお湯にそれが混ざっているのは、他者には理解してもらえない可能性もあるのです。

『母乳はきれいなもの!汚くない!』というのは真理です。

しかし、その先の、体から出た後の母乳の扱いを間違えてはいけません。
母乳がさも汚いかのような言い方をされたら反発したくなる心境もあるでしょうし、産後で気が立っているときにそんなことを言われたら、自分自身を否定されるような気持になってしまうかもしれません。

ちょっと冷静になってみましょう。
旦那さまのおっしゃりようはとても真っ当です。
母乳は脂肪とタンパク質を含んでいます。
それが入ったお湯で身体を洗い、濯ぐのでしょうか。

情報が無いので家族構成が分かりませんが、少なくとも誰かほかの人が入るより先に浴槽の中で母乳を絞って、その後に誰かが入るというのであれば、それはまず母乳がきれいか汚いかということ以前に、家族に対するマナーの問題なのだと考えます。

もし、最後にあなたが入浴して母乳を絞り、仕上げにお風呂の掃除を全て行って就寝するというのであれば気にしなくても良いのかもしれませんが。
そうでない場合は、今すぐにやめた方が良いと思います。
それこそが、家族・旦那さまに対する気遣いに他ならないのです。
母乳マッサージをするのであれば、浴槽の外で行うか、またはタオルを当てて母乳を浴槽のお湯にこぼさないようにする、その気遣いは他者に対して必要なのではないでしょうか。

母乳はきれいなものです。
しかし、その取扱いを間違うと雑菌が混ざる可能性も確かにあるのです。
そしてこの場合にはすでに感情がこじれてしまって、双方冷静になっていないように感じました。

一度深呼吸して、旦那さまのおっしゃることの本質を考えてみましょう。
その言葉のきつさは確かにショックでしょう。
しかしこの場合、あなたが完全に良くて、旦那さまが完全に悪い、というわけではないのだということをまず自覚する必要があるのだと考えます。

母乳量のピークはいつ頃までですか?

母乳 ピーク

母乳 ピーク

Q.母乳量のピークはいつ頃までですか?
現在、子育て4ヶ月目に入りましたが、2ヶ月目から徐々に減っていき現在ではミルクと混合にしています。産後たくさん母乳が出たものの、搾乳しても産後に比べたら随分減っていき、現在では1回で20mlもとれません。お米もしっかり食べていますし、母乳外来でマッサージしてもらっていますが、全然母乳量が増えません。

私も同じ悩みを抱えていました。
私はまだ子供を産んで3ヶ月なのですが、生後4週間くらいまでが母乳量のピークでした。産後、産婦人科で入院している間から母乳量は1回の量が130ccくらいで、赤ちゃんがまだうまく吸えないため、飲み残しでたまってしまい乳腺炎になるほどでした。

なので助産師さんにも「完母でいけるね」と言われていたので母乳量にはなんの不安もなく退院したのですが、退院して1週間くらいたったころ徐々に母乳量がピークのときから減ってしまい、最終的には1日で50ccほどしか出なくなってしまいました。

妊婦のときには食欲旺盛で食事量が多かったのが、産んでからは嘘のように食欲がなくなってしまい、退院してから栄養が偏った食事を適当に食べていたのが原因かと思い、あわてて母乳のことを考えた食事をしっかり食べるようにしましたが、母乳量はピークのときほど増えませんでした。他にもマッサージをしたり温めたりしたのですが変わらずだったので産婦人科に相談しに行きました。数日通ってマッサージをしてもらったりしていたのですが、それでも1日の母乳量はまったく増えなかったので、愛情が足りないのか、だめな母親だと落ち込んでしまいました。

ちょうどその時に一年前に出産をした先輩ママが赤ちゃんに会いに家に来てくれて、その話をしたところ、助産院の母乳相談室に言ってみたらどうかと言われ、最後の望みと思い教えてもらった助産院さんに予約をして行きました。そこで胸を触診されて、「溜まり乳から差し乳になってるね」と言われました。

今まで聞いたことがなかったので尋ねたところ、授乳期のおっぱいには溜まり乳と差し乳という二種類があって、溜まり乳というのは赤ちゃんが吸う量、必要な量とは関係なく母乳が作られて溜まってしまうおっぱいで、差し乳というのは赤ちゃんが吸う量だけ、必要な分だけ母乳が作られるおっぱいなのだそうです。差し乳のほうが、溜まってしまう母乳よりも新鮮でいいそうですが、溜まり乳のときのようなおっぱいの張りを感じなくなるので、多くの人は母乳が出ないと勘違いしてしまうそうです。ここで諦めると母乳量は本当に減ってしまい、出なくなることもあるそうです。

わたしの場合、差し乳になったということと、毎回赤ちゃんに直接吸わせるのではなく搾乳器を使って母乳を搾取していたのがよくなかったのではないかと言われました。直接吸わせると赤ちゃんが飲みづらそうで時間もかかるため、いつも授乳の途中で赤ちゃんが寝てしまい、充分な量を飲めてないことを心配し、搾乳器を使って哺乳瓶から飲ませることが多かったのです。いま思えば何度も起こして時間をかけて飲ませてあげるか、回数を増やせばよかったのだと思いますが、産後からずっと寝不足だったためにわたしも哺乳瓶から飲んでもらうほうが早く済ませられるので、自分にとって楽なやり方を選んでしまいました。

助産院の方いわく、「赤ちゃんに直接吸ってもらうことが差し乳で母乳量が減らないために大事なことなので泣くたびにとにかくおっぱいを吸わせ、自分の脳を刺激してホルモンを分泌させなければならない。」ということでした。体重が増えすぎていると言われたことがあったため、授乳の回数を減らしていたこともよくありませんでした。

母乳は粉ミルクとは違って泣くたびにあげても問題はないそうなので、泣いたらおっぱいを吸わせてあげたらよかったのだそうです。

育児に正解、不正解はありませんが、マニュアル通りにやらず、色々考えながら私と赤ちゃんにあった方法でやればよかったのです。それからは、母乳量を気にせず泣くたびにおっぱいを直接吸わせていたら、徐々に母乳量はピークの時より出るようになり、今では粉ミルクなしでまた母乳だけで足りています。わたしも一度母乳量が減ったけれどまた以前のように出るようになったので、量を気にせず赤ちゃんにとにかく吸ってもらい頻繁に授乳すればきっとまた出るようになると思います。

母乳を搾乳したら緑色に近い液体が出てきました。

母乳 搾乳 緑色

母乳 搾乳 緑色

Q.母乳を搾乳したら緑色に近い液体が出てきました。
具体的には薄い黄緑に近いものなのですが、子どもに影響がでるのかが心配ということと、乳腺炎になりかけていることが心配です。

出産直後から陥没乳頭による母乳トラブル

私は、逆子が治らず帝王切開で出産しました。
手術中から大量の点滴が投与され、産後も変わらず点滴は持続していました。大量に体内に水分が入るがゆえに、産後2日目から胸の張りを感じ、触るだけで痛くて帝王切開の傷の痛みに胸の痛みが追い打ちをかけ、看護師さんに胸を冷やすよう保冷剤を渡されましたが、なにもかわりませんでした。さらに、私の場合は陥没乳頭で出産したクリニックでは「母乳で育てるのは無理だ」と言われてしまいました。それでも、完全母乳で、育児がしたいという思いは変わしません。退院した足でおっぱいマッサージをしてくれる助産院に直行しました。

助産院でおっぱいマッサージ

助産院でのはじめてのおっぱいマッサージは、カチカチになった胸をみて助産師さんが絶句するほどでした。もちろんおっぱいマッサージは激痛で助産院に響き渡るほど周りに構わず絶叫しました。それでも、助産院さんの技術はすばらしく、陥没乳頭の私でも左右8本程度の乳腺が開通し、新生児でもミルクでフォローする必要がないほど母乳はでました。体重増加にも問題はありませんでした。

慣れない育児で疲れて乳腺炎

陥没乳頭
初めての育児で疲労がたまり、さらに夜間も2時間起きの授乳で眠れず、疲労困憊でした。身体は正直です。38度の熱がでて、風邪の症状もなく、胸にしこりができました。
急いで助産院に行くと乳腺炎と言われました。マッサージで使った真っ白のタオルは、詰まった母乳を吸収して母乳が緑色に染まりました。本来母乳は白色です。マッサージしてからは、熱も下がり胸のしこりもなくなりました。

母乳が作られて過ぎて乳腺炎

乳腺炎になるのは一度ではありませんでした。私の場合は月に一回程度でなりました。私の体質から必要以上に母乳が作られていました。搾乳も毎回行い、母乳を空にしなければすぐに乳腺炎になり、しこりができて、緑色の母乳がでました。うっすらした緑色でも子どもは敏感で飲みませんでした。その都度助産院に行きました。

食べ物による乳腺炎

牛乳 ヨーグルト 乳製品
牛乳やヨーグルトなどの乳製品を摂るとすぐ乳腺炎になりました。そして、牛肉や豚肉も乳腺炎になる要因で、脂っこいものは、数時間で胸にしこりができました。
食事にはとても気を使い生活していましたが、精進料理のような生活は難しく、食事に悩みながら母乳育児を続けました。

自分でもおっぱいマッサージ

少しでも脂っこいものを食べると、すぐにしこりができました。その度に助産院に行くにも費用面での負担も厳しいので、お風呂のなかで、助産師さんがしてくれるように自分でマッサージをしていました。湯船は母乳で真っ白になります。自分でおっぱいマッサージするのは、疲れますが質の良い母乳ができました。

生理により母乳の変化

母乳育児 生理 変化
出産3ヶ月後には生理が始まりました。なぜか生理中は子どもが母乳を嫌がりました。飲んでくれないと、乳腺炎になり緑色の母乳が出てきます。乳腺炎が治ってもなかなか飲まない子どもをみて、助産師さんが味が違うのかもと指摘してくださいました。さっそく、自分の母乳を指につけて舐めてみると、甘みがあまりない母乳でした。これが原因で飲まないことがわかりました。
緑色のおっぱいはどんな味がするのかと、興味があったので乳腺炎の際に舐めてみました。乳腺炎の母乳は塩味でした。こどもが飲むはずのない母乳だと実感したのを今でも覚えています。

完全母乳で育てられた

何度も乳腺炎になり、何度もミルクに切り替えようかと悩みましたが、結局1歳4ヶ月まで完全に母乳で育てることができました。おっぱいを吸わなければ眠れないほどにまで成長し、むしろ卒乳に非常に困りましたが、とても楽しい母乳育児ができました。

母乳には精神安定作用があるのでしょうか?

母乳 精神安定作用

母乳 精神安定作用

Q.母乳には精神安定作用があるのでしょうか?
子どもに吸う力がなく、すぐ泣いてしまうため、今は混合で育てています。ママ友の間では母乳だけで育てている方が静かでよく寝るという話があるものの、甘えん坊になるという話もありました。たしかにミルクで育てると時間を空けないといけないので、赤ちゃんにも我慢しなければいけないクセがつくのかと思うのですが。

母乳には精神安定作用があるのは確かです。
夜20時に母乳を与えると、朝までぐっすり眠る子が多いようです。
「おねしょ」をすることもなく、オムツからパンツに変るのもスムーズです。

甘えについて

母乳育児甘えについて
ただ、母乳育ちの子が甘えん坊になるというのは、語弊があります。
ミルク育ちでも甘えん坊になります。
指しゃぶりをする子供は、ほとんどがミルク育ちです。
甘えたい気持ちが指しゃぶりとなって現れるのです。
母乳の子が甘えん坊に見えるのは、乳離れをなかなかしてくれないことが原因なのでしょう。
それを回避するためには、離乳食に工夫をすることと、早めに断乳することをお勧めします。
長引けば長引くほど、彼らは、母乳に固執します。
ほとんど依存ですね。
けれども母乳の子はママが大好きです。
そのため、母乳の場合、大人になっても母親に対して愛情豊に育ちます。
見た目や性格にコンプレックスを感じている女性でも、母乳で子供を育てることにより、自信もって子供と接することができます。

母乳のメリット

母乳育児 メリット
ミルクは誰でもあげることができます。
故に、ミルクを飲ます事まで他人に任せてしまうと、赤ちゃんは母親を認識できません。
そんな子育てを強いられて寂しい思いをしているママもいることでしょう。
母乳だけが、愛情を育てるわけではありませんが、ミルクのママは結構、大変です。
その点では、母乳は無敵です。
愛情豊に育てたいのであれば、ミルクのママは子供を抱きしめたり、話しかけたりのスキンシップを、より心掛ける必要があります。

母乳の生産量を増やすために

母乳についてですが、母乳がキチンとでてくるのは、授乳を始めて3~4日経ってからです。
本当は、生まれてすぐに吸わせるのが一番良いのですが・・・
あきらめずに、辛抱強く吸わせることが大切です。
母乳は、授乳の回数に比例して生産量が増えていきます。
母乳が生産されれば、吸う力もそれほど必要ではなくなってきます。
焦らず、じっくりと、ですね。

母乳はママの血液からできているので、栄養のあるものを食べることも必要ですし、水分を多くとることも必要です。(水分補給はかなり重要です。)
充分な睡眠をとり、疲労しないように心がけましょう。
母乳は赤血球が取り除かれたものなので、鉄分は必要ないように思われますが、血液を母乳に変換するときに、鉄分が使用されます。
貧血のママは母乳が出にくいのはこういうわけです。
貧血のママは疲れやすくもなります。

我慢について

母乳育児 我慢
また、母乳には、食欲を刺激する成分、食欲を制御する成分も含まれています。
ミルクだけでは、食欲を制御できず、赤ちゃんは必要以上にミルクを欲しがり、肥満の原因になることがあります。
ミルクの子は、体重が増えるにつれ、少ないミルクの量に我慢できなくなっていくのです。
それはそれで、離乳食を早めに始まればよいのですが。
逆に、母乳の子のほうが断乳のときに「我慢」を覚えることができます。
母乳の子が断乳する時は、かなりの我慢が必要です。
母乳ばかりを欲しがり、離乳食も進んで食べようとしません。
哺乳瓶の乳首も嫌がります。
遅い子では、小学生にあがっても母乳を欲しがる子もいるそうです。
離乳食への移行は、ミルクの子のほうがスムーズにいきます。

母乳かミルクか

母乳 ミルク
母乳とミルクはメリット・デメリットが対立します。
現在、混合で育てていられるのであれば、どちらのメリットも取り入れられるので、より良い育児ができるのではないのでしょうか。
無理に母乳にこだわる必要もありませんし、母乳を諦める必要もありません。
栄養状態の悪い発展途上国のママでも、母乳はでるそうです。
結局は、母乳育児をママが必要としているかどうかなのです。
ママが必要だと思えば、母乳はでるようになりますし、不便だと感じれば、でなくなります。
どちらを選択するかは、ママ次第なのです。

母乳育児中ですが胸が張らないのはなぜですか?

母乳育児 胸が張らない

母乳育児 胸が張らない

Q.母乳育児中ですが胸が張らないのはなぜですか?
出産から3ヶ月経ち、産後は胸がパンパンに張っていましたが、今ではあまり胸が張りません。とりあえず吸ってくれているので母乳が出ているのかと思いますが、どうしてこうなってしまうのでしょうか?

産後は母乳の量と赤ちゃんが飲む量のバランスが取れなかったり、赤ちゃんの飲む力が弱かったり、ちゃんと乳頭を口に加えられなかったりして、お母さんのおっぱいがパンパンになってしまいます。
でもだんだんと母乳の量と赤ちゃんの飲む量のバランスが取れてきます。
きっとあなたのおっぱいは差し乳と言って、赤ちゃんがおっぱいを吸い始めて乳頭が刺激されることですぐに母乳が作られる効率のよいおっぱいです。

授乳がスムーズに進んでいる証拠なのです。

授乳がスムーズに進んでいる証拠
赤ちゃんに作りたての母乳を飲ませてあげられる素敵なことです。
胸が張らないと母乳が少ないと思われがちですが、張らない方が作りたてを飲ませてあげられている証拠なのです。
張りがなくなるのは乳管(乳汁を運ぶ管)が開通し、授乳が軌道に乗り始めたからです。
このさし乳になるまでには3ヶ月〜4ヶ月ほどかかるようです。
逆におっぱいが張っているということは、おっぱいの中に母乳が溜まっている溜まり乳の状態です。
赤ちゃんが飲む頃には冷えていて、あまり美味しくないかもしれません。
それにおっぱいに母乳が溜まってしまうと、体がもうおっぱいは必要ない、足りていると勘違いして母乳の生産が少なくなってしまうこともあります。

溜まり乳は乳腺炎にもなりやすいようです。

溜まり乳 乳腺炎
なので産後3ヶ月経っていて張らないことは、赤ちゃんにとってもお母さんにとってもとても良いことです。
赤ちゃんがちゃんと飲んでいるのか心配になることもあると思います。
そんな時は1日7回以上の授乳があるか、1日6回以上赤ちゃんがおしっこをしているか、元気は良いのかを目安に赤ちゃんの様子を見てあげてください。
私は1人目の時には片方のおっぱいだけが張ってしまい、片方は張らなかったので、ついつい張っているおっぱいからあげていました。
溜まっているおっぱいだけでお腹いっぱいになってしまうので、赤ちゃんはもう片方を飲んでくれなくなってしまいました。
途中で気付いて、張らない方からあげるようにしましたが、泣いてしまって大変でした。
なので2人目の時は授乳の度にいつも違う方のおっぱいからあげるようにしました。
今、右からあげたら、今度は左からというようにすることでバランスが取れるようになりました。
おかげで私も溜まり乳ではなくさし乳になることができました。
張らないととても楽ですが、やはり母乳の量が足りているのかと心配になってしまいます。
そこで必ず1ヶ月に一度は子育て支援センターなどに足を運び、体重を測ってもらうようにしました。
体重が増えていくのをしっかり知ることで私自身安心して育児することが出来ました。
また保健師さんが来る日もあったので、保健師さんにみてもらうこともありました。
家で育児しているとどうしても赤ちゃんとお母さんだけの世界になってしまうので、私は出来る限り子育て支援センターに足を伸ばしました。

母乳で同じように悩むお母さんがいたり、同世代の子がいたり、とても心強い場所でした。

母乳で同じように悩むお母さん
1人目の時の母乳育児は上手くいかなかったけれど、2人目はさし乳になることが出来たのも支援センターのおかげかと思います。
さし乳はみんな羨ましいと思っています。
溜まり乳のお母さんは母乳が漏れてしまうととても悩んでいました。
母乳パッドを頻繁に替えたり、寝る時はタオルを巻くという人もいました。
張らないおっぱいはいつでも新鮮な母乳を赤ちゃんにあげられている証拠です。
またさし乳は搾乳をしてもほとんど出てきません。
やはり赤ちゃんのおっぱいを吸う力や吸い方がとても上手なんだと思います。
赤ちゃんもお母さんも頑張ったからこそ、おっぱいが張らない、ふわふわおっぱいのさし乳になったんだと思います。

母乳の良さとは何でしょうか?

母乳 良さ

母乳 良さ

Q.母乳の良さとは何でしょうか?
母乳育児で三人の子どもを育てました。三人とも無事結婚もして孫もいますが、当時母乳育児中の頃は「ミルクで育った子はADHDになりやすい。」とか「免疫が弱くなる。」という話もありました。でも今になってはミルクのみでも全然問題ないとされています。結局のところ、母乳のメリットとは何だったのでしょうか?

母乳の良さは何か?

私も母乳育児について悩む人のうちの一人でしたので、その疑問を持つ気持ちはとても分かります。

現在では、ストレスなく粉ミルクでの育児ができていますが、粉ミルクでの育児を始めたばかりの頃は、とてもストレスに感じていました…。

私が母乳育児を辞めた理由

私が母乳育児を辞めた理由
私は妊娠中と出産したばかりの頃は、母乳育児をしていました。病院の看護師さんや助産師さんにも驚かれるほど、母乳の出が良かったです。なので、完全母乳で育児ができると思っていましたし、する気満々でした。

退院後、実家に1ヶ月帰省しました。その間も、母乳の出は良かったのですが、実家から自分の自宅に帰った頃から、家事と育児で手いっぱいで、母乳を直接あげる時間が確保しにくくなりました。

その後、搾乳機を購入し、当面は手が空いた時間に搾乳機で搾っておいたものを飲ませるのと、直接授乳で何とかしていました。
しかし、飲む量も増え、外出することも少しずつ増えたので、搾乳したものと粉ミルクをあげるようになりました…。

すると、母乳をあげる頻度も減ったため、母乳の出が悪くなりました。母乳の出は減り、赤ちゃんの飲む量も増え、粉ミルクをあげる頻度が増えると、さらに母乳の出は悪くなる一方で、負のスパイラルにはまってしまいました。

よって、子供が2ヶ月になる頃には、母乳は完全にやめてしまいました…。

母乳の良さとは

母乳 良さ
やはり、母乳にこだわりを持つのが母親ですよね。母乳をあげる頻度が減るたびに、母乳で育てたいのに…と思っていました。

では、母乳が良いとされるのはなぜなのでしょうか。

まずは、母乳は赤ちゃんとママの肌が密着することにより、赤ちゃんの安心感を得ることができますし、スキンシップになります。

また、母乳は栄養がたくさん入っていることはもちろん、ママからの免疫を母乳を通して貰うことにより、病気になりにくくなるのです。そして、乳幼児突然死症候群(SIDS)は母乳で育てられている赤ちゃんの方が、発症しにくいことがわかっているので、予防になるとも言われています。

お乳の吸い具合や、肌を通して伝わる体温で赤ちゃんの体調を把握することもできるのです。

粉ミルクの良さとは

粉ミルクの良さとは
結局は、粉ミルクのみで育児をすることになってしまったのですが、粉ミルクにも様々な利点があります。私はそれを理解することで、ストレスなく育児に向き合うことができました。

粉ミルクの良さ、実は粉ミルクには、母乳に限りなく近い栄養が含まれています。母乳から栄養を沢山あげようと思うと、もちろん、ママも沢山の栄養を取らなければならないので、意外と大変なことなのです。

そして、飲む量もはっきりとわかるので良いです。パパに気軽に育児を手伝って貰うこともできますし、おでかけ先でも気軽にミルクをあげることができるので、いいですよね。

まとめ

粉ミルクにする前は、少し抵抗がありました。しかし、今では、粉ミルクの方がスムーズに育児ができるので、私には助かっています。

母乳の良さと粉ミルクの良さをまとめてみるとわかるように、母乳には赤ちゃんにとって良い点が多いと思います。
実体験だと、母乳の頃はうんちが1日5〜6回でしたが、粉ミルクだと消化されにくいため、うんちが1〜2回に減り、ゆるく黄色かったうんちが、ややかための緑色のようなうんちに変わりました。1日半、うんちが出ないこともありました…。

しかし、母乳をあげることで自分に余裕のない生活、育児になってしまうのならば、粉ミルクをあげることで少しは余裕ができます。

母乳であっても、粉ミルクであっても、赤ちゃんが満足し、ママもストレスなく育児ができること、それが一番大切なことでしょうね。

母乳相談室で授乳の練習方法を教えてもらいましたが吸ってくれません。

母乳相談室で授乳の練習方法

母乳相談室で授乳の練習方法

Q.母乳相談室で授乳の練習方法を教えてもらいましたが吸ってくれません。
母乳相談室で授乳の練習方法を教えてもらいましたが吸ってくれません。練習用に乳頭保護器を被せて吸わせているのですが、直になると、うまく吸えないのか泣いてしまいます。搾乳すると母乳がたくさん出るためできれば吸ってほしいですが、どうしたら良いのでしょうか?

乳頭が小さめ?

乳頭が小さめの方は、赤ちゃんが母乳を吸うために口に含める部分が足りないことが考えられます。
乳頭保護器は本来、文字通り乳頭を保護するための器具です。
乳頭に傷があったり、吸い方の強い赤ちゃんに母乳をあげる時に痛みを軽減する為のものです。
母乳をあげる時に、乳頭保護器をつければ上手に飲めるのであればお母さんの乳頭が小さいか伸びが悪くないかを確認してみて下さい。

乳頭が小さいまたは、伸びにくい場合

乳頭が小さいまたは、伸びにくい場合
赤ちゃんも、はじめから吸い方が上手なわけではありません。母乳を吸う力が弱かったり、小さめで生まれた赤ちゃんであれば大きく口を開けられなかったりもします。
新生児の場合であれば、初産の場合ほとんどの赤ちゃんが直接母乳を飲むことは難しいのではないでしょうか?
産院から哺乳瓶に搾乳して、「赤ちゃんが飲めた量を記録してくださいね」なんて言われた方も多いのではないでしょうか?
心配ありません。最初は赤ちゃんも母乳を飲む練習が必要です。出産後、赤ちゃんの体重が減るのもそのためです。
お腹の中にいた頃はへその緒を通して常時送られていた栄養が、生まれた途端に母乳からしか栄養を取れなくなるためです。赤ちゃんはおなかが空いたら泣きますよね?お母さんも、なんとか母乳をあげたいと躍起になるでしょう。
でも、焦ることはありません。母乳をあげるお母さんも母乳を飲む赤ちゃんも練習が必要なんです。
上手に飲めない赤ちゃんには搾乳をして飲ませてあげてください。直接飲ませたいストレスと戦う必要はありません。赤ちゃんはお腹が空いているんです。今、やるべきことは赤ちゃんのおなかが空いた!という訴えに応えてあげることです。
赤ちゃんが眠っている間、すこしずつ乳頭のマッサージをしてみてください。
乳頭だけではなく、赤ちゃんに母乳をあげているところをイメージしながら、引っ張ってみてください。
産後、おっぱいは急激に張り始めます。少し痛いかも知れませんが、搾乳後に乳頭をつまんで痛すぎないくらいに引っ張りましょう。徐々に、おっぱいの張りは赤ちゃんのお腹が空いたタイミングで張る様になりますので、心配は要りません。乳りんの辺りまでもみほぐしながら引っ張って、伸びるように練習してください。乳頭が小さすぎる方は、無理をせず保護器を使ったり搾乳して飲ませることをおすすめします。
絶対に直接母乳をあげなくてはならない決まりはありません。大切なのは、赤ちゃんに食事を与えてあげるということです。必要以上にストレスを感じる必要はありません。

直接母乳をあげてみる

おっぱいが目いっぱい張っている時は、事前にマッサージをしてあってもあまり意味がありません。おっぱいがカチカチになるほど張っていた場合、全部を飲みきれるわけはありませんし、ドンドン溢れてしまえば、赤ちゃんがのみきれずにむせてしまうことも良くあります。焦らずに、おっぱい全体を包むようにしてマッサージをし、少し搾乳をして柔らかくなったところで赤ちゃんに母乳を飲ませてみてください。あかちゃんの口になるべく深めに含ませて上げてください。
大人でも、ストローで飲むときさきの方だけ口にふむとかなりの吸う力が必要です。ある程度、舌の中ごろまで含むと吸いやすいですよね?赤ちゃんも一緒です。
乳頭が短かったり小さいと、練習やマッサージをしても難しいのはこんな理由からです。
赤ちゃんが上手に力強く吸ってくれることに越したことはありませんが、様々な理由が重なり思うように母乳をあげれないことも少なくありません。他人には聞きづらい内容であることも確かです。

無理はしない!鉄則です。上手に母乳をあげられなくてもお母さんが赤ちゃんにやってあげるべきこと、愛情のかけ方は山のようにあります。
母乳を直接上げることに囚われないことが、最大の秘訣ではないでしょうか。
保護器が合っても、赤ちゃんの温もり、感じられますよね?

母乳が腐るという話は本当ですか?

母乳 腐る

母乳 腐る

Q.母乳が腐るという話は本当ですか?
授乳の間隔が空きすぎると、乳腺がつまるのはもちろんのこと、母乳が腐り、赤ちゃんが母乳を拒否すると聞きました。現在10ヶ月の娘がいます。母乳は出ていますが、後々飲まなくなることを考えたら断乳してしまった方がいいのかと思うのですが、どう思いますか?母乳が腐る話も含めて教えてください。

母乳が固まる状態

母乳が固まる状態
母乳が腐るという事はないと思います。私の体験談になりますが、産後ママの体の回復って思った以上に時間がかかります。
そして、育児をしながらの家事でへとへとになって私は添い寝しながら授乳をあまり良くないのでしょうが自分の体の休息がてらよくしていて片方だけ飲ませながらうっかり寝落ちてしまい、はっと目を覚ますと時間が経過して授乳していない方がカチカチに。
時間が経過すればするほど悪化します。
食事は気を付けていたのですがよくそれで乳腺炎になってしまいました。乳腺に母乳の蓋ができてしまう状態で最初が牛乳だとしたらコンデンスミルクのような状態になり、そしてチーズになるイメージです。
その状態で、赤ちゃんに飲ませるとまずいおっぱいの味になるそうです。濃度が濃くなりしょっぱくなると聞いたことがあります。
母乳を拒否するのは出にくくなることと味が原因かと思われます。
乳腺炎になると、かなりの激痛で常に針でちくちく刺されているような感覚でした。それでも、詰まりは勝手に解消することがないので病院や助産院や母乳教室あるいは自分でマッサージして蓋を取り除かなければなりません。
私はよく自分で絞り出しておりました。
飲まなくなるのが心配であれば授乳時最初少し搾乳してから授乳でもいいかもしれません。

母乳の栄養

母乳 栄養
赤ちゃんがおいしそうに飲むおっぱいは薄白色でサラッとしており、なめるとほんのり甘い味がします。食生活が乱れると、ドロッとしたり色が濃くなったりすることが。ストレスも、おいしいおっぱいの大敵です。
おっぱいの材料はママの血液。血液は乳腺で乳汁に作りかえられます。高脂血症、高コレステロール、高血糖、高血圧などの傾向がある人は食事や暮らしに注意して、サラサラで健康的な血液にしましょう。「質が悪い」のはどんな母乳かという疑問もありますが、
たとえばママが糖分や脂肪分をたくさんとったからといって、赤ちゃんがアレルギーになる、とはいえません。アレルギーは体質や環境など、さまざまな要因で発症するもの。ママが気をつけられるのは、アレルゲンになりやすい卵や牛乳、大豆などを食べすぎないようにすることぐらいでしょう。
これらはすぐれた栄養素を持つ食品なので、心配して食べないのもよくありません。
さまざまな食品をまんべんなく、バランスよくというのは、アレルギーに関係なく、おっぱい育児の基本です。
アルコールやコーヒー、お茶などに含まれるカフェインは母乳に移行するので、飲むときは注意を。お酒は控えめにして、飲んだあと3時間は授乳を避け、その間は搾乳して捨てましょう。コーヒーは1日1〜2杯程度なら問題ありません。ちなみにタバコはどんな場合でもだめです。

授乳は最高のスキンシップ

授乳は最高のスキンシップ
私は出来る限り母乳が出るなら、あげる方が良いのではないかなと思います。
自分の母乳が赤ちゃんの栄養となり、そして成長の糧となるのは親の自己満足かもしれませんが最高に幸せです。
そして赤ちゃんも一番ママの心臓の音が近くで聞こえリラックス出来る状態になりますし、飲んでる顔も飲みながら寝ている顔もママが独り占めできるしお互いにハッピーになると思うんです。
赤ちゃんが大きくなったら出来ないことなので、この授乳時間は貴重な体験です。

卒乳・断乳タイミング

タイミングは人それぞれです。ママがお仕事をするタイミングや子供の成長。
私は離乳食が3食しっかり食べることができるようになり母乳以外での栄養補給がとれるようになってから授乳回数を減らしてお昼寝のタイミングや夜就寝時のみだけにしていき後に夜就寝時のみにして、最後はその夜就寝時も真っ暗にして赤ちゃんより先に眠ったふりをして様子を見ながら断乳しました。
赤ちゃんとママが一番いいタイミングで卒乳・断乳出来るといいですね。