母乳でもミルクでも子供は育つんですね。

母乳でもミルクでも子供は育つんですね

母乳でもミルクでも子供は育つんですね。

海外ではミルク育児が主流ですが、日本だと母乳育児が推進されています。ただ、初乳を飲まなくても、完全ミルク1本で子供が育つという話を耳にしません。病気で初乳が与えられなかったお母さんも当然いらっしゃいますので、完全ミルクで育ったという方が1人ぐらいいてもいいような気がしますが、どうでしょうか?

母乳を一口も吸わずに、完全ミルクで育った子は、意外といます。
私が入院していた病院に、一日違いで生まれた赤ちゃんがいました。
赤ちゃんのママは、乳首が変形していて、母乳をあげにきませんでした。
「どうせ出ない」という理由からでした。
もちろん、初乳もあげていません。

赤ちゃんは偶然にも、同じ町に住んでいました。
小学校が同じクラスで、たまに遊びに来ていました。
とても元気で健康な女の子でしたよ。

変形した乳首

変形した乳首
生まれてすぐの赤ちゃんは、母乳を吸う力が弱いです。
そのため、乳首の形が扁平だと、口に含むことができず、吸うのを嫌がって飲みません。

陥没乳頭

乳首が、陥没していて、赤ちゃんがくわえられない状態です。
先天的に乳首の長さが足りていないことがあります。

正直、私も乳首が、扁平ぎみでした。
なかなか吸うことができず、赤ちゃんが、嗚咽することもありました。
足りない分は、ミルクをあげていました。
ミルクは、スムーズにでるので、ゴクゴク飲むのです。
そこの病院は、粉ミルク推進派なので、粉ミルクの会社の人が、商品の説明にきました。
退院時には、ミルクの試供品をいただきました。

それでも、初乳を飲ませたい一身で、搾乳機で搾って、哺乳瓶で飲ましていました。
仕事へ行かなければならなかったので、朝と夕方、搾った分しか飲ませられません。
一日に飲ます回数が少なかったので、すぐに母乳は、出なくなりました。

2人目の時は、乳首を立たせるよう努力しました。
すぐには、よくなりません。
妊娠に気づいたら、すぐやらないといけません。
ピペトップとか、お勧めです。

母乳と粉ミルクの栄養

粉ミルクは、生乳から出来ているので、栄養価は高いです。
免疫を除けば、ほとんどの栄養が含まれています。
カルシウムのようなミネラルや、ビタミンは、母乳より上かもしれません。
そのため、粉ミルクは甘い味付けが、されています。

なんといっても、母乳と粉ミルクの大きな違いは、免疫の有無ですよね。
粉ミルクは、殺菌されているため、免疫や細菌が含まれていません。
その免疫や細菌は、赤ちゃんの体を守ります。
母乳は、粉ミルクに比べて、ミネラルやビタミンが少ない分、脂質と糖質よりも、たんぱく質が多く含まれています。
そのため、どんなに飲んでも、太りにくいという利点もあります。

ただ、粉ミルクで育っても、健康な赤ちゃんは健康です。
粉ミルクは栄養も良いので、丈夫な体になります。
長女も、赤ちゃんの時は、健康でした。

母乳の本当の栄養

母乳の一番の栄養は、スキンシップです。
ママと赤ちゃんとの愛情が深まります。

もちろん、粉ミルクで育てたからと言って、愛情が育たないわけではないです。
長女とも良い関係でした。
赤ちゃんの時は、誰が母親か分からない様子でしたが、育っていくうちに、信頼関係を築くことはできます。
それには、ウソをつかないようにするとか、子供を最優先にするとか、いろいろ、ルールが必要でした。
けれど、母乳のスキンシップは、ほとんど裏技に近いですね。
言葉では、説明できない何かがあります。
次女は、そんなに気配りしなくても良いので、楽でした。

まとめ

世の中には、どうしても母乳をあげられないママがいます。
感染症や、血液の病気だったり、仕事の都合上無理だったり。
そんなママは、どうしても粉ミルクに頼らなければなりません。

母乳は、授乳することで、子宮の回復を促進させる効果もあります。
しかし、それも、病院から出る薬を飲めば、大丈夫です。
母乳だと、薬を飲むと、返って後陣痛がひどくなることもあります。

私が見てきた限りでは、母乳と粉ミルクの違いは、ほとんどありません。
娘のクラスメイトのママも、完全粉ミルクですが、赤ちゃんは健康です。
健康面に関していえば、どちらでも大丈夫なのではないでしょうか。

ただ、最近は、どこの病院も初乳は飲ませるように指導しているようです。
そのため、あまり聞かないのでしょう。

ラブラドール

石川県・32歳・女性
二人の娘をそれぞれ、ミルクと母乳で育てました。どちらもそれぞれ大変でした。もう一度子育てができれば良いのですが、そんなわけにもいきません。私の失敗談が誰かのお役にたてたら光栄です。

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