母乳育児は貧血になりやすいのでしょうか?

母乳育児は貧血になりやすいのでしょうか?

息子が生まれて2ヶ月経ちましたが、最近妙にフラつきます。たしかに母乳は血液だという話はありますが、これでは家事どころか育児もできません。完母という考えはやめて、一度ミルクも与えるべきでしょうか?

長い妊娠期間中にもさまざまなトラブルを経て、やっと授かった赤ちゃん。産まれたての赤ちゃんのお世話は24時間休みなしですね。
始めての育児は、慣れないことな連続で睡眠不足も重なって疲れが溜まっていることと思います。体のトラブルが続いているママも多いのではないでしょうか。

特に母乳中心で育児をされているママの中には、授乳中に貧血によるめまいなどの症状を感じることがあります。
今回は、授乳中にママがなりやすい貧血について、原因やその対処法など、育児経験先輩ママの目線から考えてみたいと思います。

授乳中に貧血?その症状や理由

妊娠中もお腹の赤ちゃんに栄誉を送り届けていたママの身体は貧血になりやすいです。やっと産まれてきてくれても、赤ちゃんはまだママの身体から出る母乳から栄養をもらいます。
そのため、授乳中も貧血になるママは多いのです。

貧血なって起こる症状としては、主にめまい息切れ立ちくらみなどがあります。
これは、酸素がうまく身体に循環していないことから起こります。
また、貧血によって、血液の循環が悪くなることで肩こりや頭痛なども起こりやすくなります。
母乳を赤ちゃんに飲ませる事で、ママの身体に蓄えられた鉄分は、どんどん消費されてしまいます。これが原因で、母乳育児のママは貧血になりやすいのです。

母乳はママの血液から出来ている!

あまり知られていない事かもしれませんが、実は母乳はママの血液から出来ているのです。
授乳中のママのおっぱいには、たくさんの毛細血管が張り巡らされいます。この毛細血管から、血液中の栄養素が浸透してきて母乳になるのです。
赤ちゃんが成長するのに必要な栄養素がバランス良く含まれていて、しかも、その時々で赤ちゃんに必要な栄養素のバランスが変わるという母乳。赤ちゃんにとっては最高の贈り物なのです。

授乳中でも貧血を解消できる!?

妊娠中も授乳中もママの身体はフル活動していて、貧血になりやすいことがわかりましたね。
それでもママたちは、大切な赤ちゃんにパーフェクトな栄養バランスの母乳を与えたいと願っていると思います。
では、どうしたら母乳育児でも貧血を改善できるのかを紹介しましょう。

母乳育児では、ママの血液で出来ている母乳を赤ちゃんに与えているのですから、血液中の鉄分も同時に出ていっているということになります。
ですから、貧血の改善には鉄分を積極的に摂ることがまず大切です。
辛い貧血症状から抜け出すためには、まずは食生活の改善から始めます。

鉄分はヘム鉄(動物性)と非ヘム鉄(植物性)という2種類があります。カツオやイワシなどの魚介類・レバーなどの肉類。小松菜、ブロッコリー、ほうれん草大豆、ひじきなどの豆類や野菜類に多く含まれています。
お米は白米よりも玄米の方が鉄分が多く、ビタミンやミネラルも含まれていますので、授乳中の身体を健やかに保ってくれるのでオススメです。
また、たんぽぽの根には鉄分が多く含まれているので、たんぽぽ茶を飲むのもよいでしょう。
鉄分だけをたくさん摂っても鉄分は吸収されにくいので、必ずビタミンCと一緒に摂ることが大事です。こうすることで、鉄分が効率良く身体に吸収されるのです。

鉄分の補給意外では、ママの身体を出来るだけ休めてあげることも大切です。
授乳中に寝不足になってしまうママは多いと思いますが、寝不足は貧血を引き起こす原因にもなります。しっかりと休養をとりましょう。

まとめ

妊娠中も出産後も、ママの身体は赤ちゃんを健康に育てるためにフル活動しているのです。
出来るだけ身体を休めながら、鉄分をしっかりと補給することで、母乳育児の貧血を改善できるといいですね。

ママレード

大分県・49歳・女性
大分県出身の主婦ママレードといいます。小学生の息子がいるママです。息子も母乳で育てました。この記事が新人ママたちのお役に立てれば嬉しいです。

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