母乳育児中の疲労回復について。

母乳 疲れ

母乳育児中の疲労回復について。

疲労、肩こり、倦怠感、眠気など、出産前に比べて随分疲れがたまるような気がします。特に母乳の出が良い時に起こりやすく、長男が母乳を卒業したと同時にその悩みから開放されました。現在、次女を出産し、同じように母乳育児をしていますが、やはり母乳の出が良いときは疲れを感じます。なお、総合病院では異常なしと言われました。

母乳をあげているときに疲労、肩こり、倦怠感、眠気などが起こりやすいということですが、その原因についてお話ししたいと思います。総合病院では異常なしと言われたということなので、おそらくホルモンの作用が影響していることが考えられます。
母乳をあげているときには、オキシトシンというホルモンが脳から分泌されます。このホルモンは赤ちゃんが乳頭を吸う刺激によって分泌されるのですが、主に母乳を乳管へ押し出す働きを担っています。また、別名「愛情ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれており、ママの体をリラックスさせる効果があります。

産後の母乳育児は疲れが溜まりやすい

産後の母乳育児は疲れが溜まりやすい
ママは常に子どものことを気にかけながら生活しますよね。ハイハイをして動き回ると目が離せませんし、泣いていれば抱っこをしたりオムツを替えたりと忙しく、知らず知らずのうちに気が張っていることもあるでしょう。そのため母乳をあげていると、オキシトシンの作用により、張り詰めていた緊張感から一気に解放され、体がリラックスした状態になるため、それまで気づかなかった疲労や肩こり、倦怠感や眠気などを感じやすいのです。母乳の出が良いということは、オキシトシンの分泌が促進されるため、さらにそのような疲れを感じやすいと考えられます。

私自身、生後8ヶ月と2歳の娘を育てていますが、同じように母乳をあげているときに眠気や疲労、肩こりに襲われました。普段休むことなく動き回っているため、授乳しながら、ついうとうとしてしまうことも多々あります。眠いと感じたら少し横になりましょう。子どもがお昼寝をしているときに一緒に寝るなどして疲労を補うとよいですね。

また、産後は肩が凝りやすいと言われています。出産後、骨盤がゆがみ、周辺の筋力が低下しているため姿勢が悪くなります。正しい姿勢をとることは、意外と背中や腰の筋肉を使っているんですよね。そのため、自分に楽な姿勢を無意識のうちにとってしまっていて、猫背になったりと悪い姿勢になってしまうのです。

骨盤ベルトを使ってみる

解決策として、骨盤ベルトを腰に巻いて固定すると、出産でゆがんだ骨盤が正常な位置に戻るため、正しい姿勢をとりやすくなります。普段家事をするときや重い荷物を持つときなどに巻いているとよいでしょう。
また、授乳の姿勢が悪かったりすることも肩こりの原因になってしまいます。子どもが成長するにつれて、だんだん体重も重くなってくるので母乳をあげるのも大変になってきたというママもいると思います。個人差はありますが、だいたい10~15分くらいは母乳をあげますよね。もっと長い人もいるかもしれません。その時間こどもを抱っこしながら母乳をあげるので、ママは肩が凝りやすくなってしまいます。
私自身も娘が1歳近くになってくると体重が重くて母乳をやっただけで疲れてしまっていました。解決策としては、できる人は、添い寝しながら母乳をあげましょう。私は、2人目の娘から添い寝に切り替えて母乳をあげるようにしていますが、抱っこしなくて済みますしそのまま寝てくれるのでとても楽できています。また、授乳クッションや枕を使用するなどしてママが楽な体勢で授乳できるようにしていきましょう。壁に背中をつけながらやるのもよいですね。私はそれでも肩が凝ってしまった場合は主人に肩を揉んでもらっていました。自分でやるよりは誰かに揉んでもらったほうがとても気持ちいいです。気分転換に整体に行くのもよいでしょう。

 母乳をあげるときに疲労を感じやすい原因と解消法についてお話してきましたが、いかがだったでしょうか。育児は、思っているよりも大変なことが多く、子どもは予想外な行動をとることもあるため、ママは常に気が張っている状態です。そのため自分が疲れていることに気づかないこともあるでしょう。母乳をあげているときは、ママもリラックスして、こまめに休息をしていきながら疲れを溜めないようにしていけたらいいですね。

あっちゃん

千葉県・35歳・女性
長年付き合った旦那と結婚を期に田舎に嫁ぎ大家族の中で子育てしてますが、いろいろありますが、感謝と不満は同じくらい表さないと最近気づいたパート主婦です。

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