母乳や牛乳のアレルギーについて。

母乳や牛乳のアレルギー

Q.母乳や牛乳のアレルギーについて。
6ヶ月の息子がミルクアレルギー(スコア3)になりました。先日、ミルクをあげたら蕁麻疹になってしまい、検査するとミルクアレルギーと診断されました。離乳食がはじまったばかりですし、母乳があまり出ないので栄養が偏りそうで心配です。お子様がアレルギーで乗り越えた方からの回答をいただけら幸いです。

赤ちゃんに食物アレルギーがあることがわかるととても心配ですよね。
私も息子が8ヶ月の時にアレルギーがあることがわかりました。

アレルギーかどうかはすぐにはわからない。

アレルギーかどうかは
初めての子育てで、母乳育児にこだわりがなかった私は退院して自宅に帰ってから粉ミルクを飲ませようとしましたが赤ちゃんが拒否。
母乳の出もかなりよかったので、特に何も考えずに母乳育児が始まりました。
赤ちゃんはすくすく育ち、1ヶ月が経った頃、乳児湿疹が目立ちました。
1ヶ月健診では問題ないとのことで塗り薬だけで終わりました。
しばらくすると乳児湿疹は綺麗になったのですが、口の周りが赤くカサカサしています。
眠くなると痒くなるようで、顔を掻きむしるようになりました。
小児科で診てもらったところ“ヨダレかぶれ”とのこと。
母乳を飲ませる前にワセリンを塗り、飲ませた後は濡れたガーゼで優しく拭いてあげるように指示されました。
ですが、口の周りの赤みはしばらく続きました。
生後5ヶ月から離乳食を始めましたが、アレルギーを考えて進み方はゆっくりでした。
7ヶ月頃、よく本やネットに掲載されている「しらす」のお粥をあげてみたら、お昼寝の時にぐずって寝てくれず、口の周りを掻きむしり始めました。
赤みがいつもより酷くなりましたが、その時はあまり深く考えておらず、予防接種の時についでに先生に相談したら「しらすは小さいけれど、卵巣がある。ということは魚卵を食べさせていることになる。もしかしたらアレルギーがあるかもね。」と言われました。

ヨーグルトをたべさせすぎた結果・・・

ヨーグルトを食べさせすぎた結果
それからしばらくはお粥と野菜だけのシンプルな離乳食でしたが、母乳が大好きな息子は離乳食を1口、2口食べてもうイヤー!と食事拒否。
おっぱい頂戴ー!と泣くので離乳食作り、食べさせるのがとても辛い時期を過ごしました。
8ヶ月を過ぎて、そろそろヨーグルトに挑戦してみよう!と思いたち、よくブログやSNSに載せてあるような豪華な離乳食を張り切って作りました。
いつもより豪華だったからか、よく食べてくれました。
初めてのヨーグルト、1さじをパクリ。
あーんと口を開ける息子。どうしよう、初めての食材は1さじからだよね…と思いつつ、口を開けて待っている息子に嬉しくなりもう一口。
いつもは全然食べてくれない息子が美味しそうに食べるのが嬉しくて、ベビー用のヨーグルトひとつを完食。
ごちそうさまでした〜!と口の周りのヨーグルトを拭いたら、口の周りが赤く、プクプクと虫刺されのような発疹。
えっ、まさかアレルギー?どうしようどうしようと焦っていると、みるみる広がって顔中ボコボコの発疹。
慌てて病院へ行きましたが、病院につく頃には顔がパンパンに腫れ上がっていました。
先生からは「早く病院に来てくれたからよかったけど、アナフィラキシーに近い状態。」と言われました。
初めての点滴で泣き叫ぶ息子の声を聞き、健診で習っていたはずの「初めての食材は1さじから」を守らず息子にキツい思いをさせてしまったことに、すごく後悔と申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
検査の結果、牛乳、小麦、卵にアレルギーがありスコア3でした。

その後のアレルギー除去食に関して

それからはアレルギー除去食で、奮闘しました。おやつも米粉を使った手作りパンケーキやクッキー。牛乳の代わりに豆乳をつかいました。
毎日のように食物アレルギーについて調べました。
すると「経口免疫療法」という治療法を見つけました。
アレルギーの食材を耳かき1杯から初め、少しずつ免疫をつける方法です。
息子はアレルギーがわかる前に食パンを食べさせたことがあり、症状がなかったので市販のクッキーをひとつ食べさせましたが何も症状がありません。
少しずつですが、小麦、お菓子などに含まれる卵は大丈夫とわかりました。
問題の乳製品だけはあの時の発疹の酷さから怖くて手を出せず、2歳半までは完全除去しました。
それから少しずつスープに混ぜたり、たまに発疹が出たりもしましたが大事には至らず、少しずつ少しずつアレルギーが改善されていき、4才になる今はソフトクリームが食べれるまでに改善しました。

母乳育児中、アレルギー物質を摂取しないほうが、予防になるのでは?離乳食もアレルギーの可能性のある食材は遅らせた方が…と思うママもいらっしゃると思います。
ですが、現在の研究では、離乳食が始まってすぐから色々食べさせた赤ちゃんと、アレルギー物質を完全除去した赤ちゃんとでは、アレルギーになってしまう可能性は、完全除去した赤ちゃんに多いことがわかったそうです。
なので、母乳育児をしていて赤ちゃんがアレルギーがわかった時、自分を責めないでください。
アレルギーは、赤ちゃんが持っていたもの。
しばらくは大変かもしれません。ですが、食物アレルギーは成長と共に改善することがほとんどだそうです。子供と一緒にアレルギーと向き合って良くなることを目指していきましょう。
ただし、自己判断で進めるのではなく、病院の先生と相談して進めてくださいね。

みかりん

30歳、4才と1才の子供がいます。 現在第三子妊娠中。 平日はパートで働いていますが、現在切迫流産にて入院中です。 趣味は料理、手芸、ものを作るのが好きです。 熊本県・30才・女性

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