母乳をあげる期間はいつまででしょうか?

母乳育児期間

母乳をあげる期間はいつまででしょうか?

友達と「お酒を飲みに行こう。」と約束してから随分たちました。完全母乳なので仕方がないのですが、いつまで母乳をやられていたか、参考にお聞かせください。

私は完全母乳で年子の出産だったのですが、長男の時には9か月で強制断乳(次男を妊娠したので)、二人目は辞める理由がなかったので、寝付かせの時のみではありましたが、2歳5ヵ月まで断乳が難しくて引っ張ってしまいました。
これは途中で『失敗したなぁ』と思いましたが、夜寝ていると勝手にTシャツをめくって自分でおっぱいを飲みに来る知恵がついてしまったのが敗因でした。

母乳は心の栄養?

次男は、目の前で長男がふつうにご飯を食べるようになっていったので、それに感化されて、離乳食からあっという間にもりもりご飯を食べるようになったのにもかかわらず、眠い時や疲れた時には母乳を欲しがるのです。
「ダメ」と言っても、余計にぐずって長引くので、面倒になってしまって母乳を飲ませてしまった時期があり、「それが良くなかったな」とも思いましたが、後になって考えたら、「あれは心の栄養だったんだな」と思うようになりました。

お母さんの体のため

もし、離乳食がある程度進んだら、フォローアップミルクなどを使って徐々に断乳し、2歳未満でやめるくらいの方が良いと思います。

それには二つの理由があります。

「産後のダイエットの代わりになるから」と授乳期間を長く引っ張る人もいましたが、実際に長期間の母乳育児は将来的な骨粗しょう症や女性ホルモンのバランスなどに対する影響が大きいのだそうです。

私の場合には、断乳の一つのきっかけが健康診断で骨密度の検査に引っかかったことでした。
5段階評価の、下から2番目という値で、30代半ばとしては「かなりヤバい」と注意を受けました。

年子二人を連続で妊娠、出産、授乳を繰り返したため、摂取したカルシウムが、そのまま私の血液から母乳になって、子供に流れていっていた、ということなのです。

また、貧血もひどくなりました。

鉄欠乏性貧血ということで、薬を処方していただきましたが、焼け石に水、とも言われてしまったのです。
カルシウムも貧血も、食事で何とかしよう、と思ったのですが、実際に健康診断ででてきた数値は危機的状況でした。

あとで知ったことですが、この状態が長引くと髪が薄くなる人もいるとききました。
子宮から胎盤が剥がれたタイミングで女性ホルモンが大放出されてしまい、髪を保っていられなくて全体的に薄くなる人が多いようですが、その後に新しい髪を再生して生えさせるための栄養が吸い尽くされてしまうことがあるのだそうです。

食事で体を立て直そうとしても、これまた子供に吸い尽くされていまうのです。
よって、ある程度、離乳食が進んだら、断乳を考えてよいのだと思っています。

知恵がつくと断乳が難しくなります

私の場合、次男を妊娠したことによって訳が分からないままに離乳食に全てシフトしてしまいました。
これは思いのほか楽で、あっという間に終わったのですが。

タイミングを計りかねてずるずると続けてしまった次男の時には一歳半を過ぎたら自分で飲みに来るようになってしまったので、完全断乳がとても難しくなりました。
夜寝ていると私のTシャツをめくって勝手に飲んでしまうのです。
違う部屋で寝ようとすると夜中にギャン泣きされてしまうので、これもまた難しく、夫が「眠れないと仕事に影響する。」というので、結果的に私の実家に帰省して別室で三日間泣かせてもいい状態を作るまで断乳が出来ませんでした。

よって、できるだけそうした知恵が回るようになる前に、さっと断乳してしまうことをお勧めしたいですね。
できれば1歳半ばくらいまでで、離乳食が進んで栄養の心配がなく、吸い口のついたマグなどで水分補給などの問題がない状態になったら、もう断乳を減らしても良いのではないかと思っています。

赤ちゃんとのスキンシップがちゃんとできていれば、断乳しても関係性は悪くなりません。
むしろ、思い立った時が断乳のタイミングなんだと思います。

桜華

埼玉県・50歳・女性
息子が二人いて、ちょうど一年半違いで生まれました。一人目の母乳育児中に二人目を妊娠、出産、その後二年以上の授乳を経験しました。二人とも哺乳瓶を受け付けてくれず、母乳オンリーでしたので、家族に預けることもできず大変でした。しかし、今まででもっとも濃密に親子で過ごした時間は、彼らが成長した今となってはそれも家族にとって良い思い出、宝ものです。今もう一度同じことができるのなら、もっとうまく対応してあげられるのに、と思ってしまいます。

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