母乳にきな粉はダメって聞いたけど本当ですか?

母乳 きな粉
[su_box title=”Q.母乳にきな粉はダメって聞いたけど本当ですか?” box_color=”#fd7e89″]友達と家でわらび餅を食べようとしたときに、「母乳育児中って、きな粉ダメじゃなかったっけ?」と言われました。[/su_box]

母乳にきな粉がダメという情報は、もしかしたら大豆イソフラボンの過剰摂取の危険性から来ているのかもしれません。
きな粉は大豆が原料ですが、基本的に、大豆が母乳に悪いというわけではありません。

むしろ、たんぱく質は肉や魚よりも、植物性の大豆から摂ることが授乳期にはいいと言われているくらいですから。
きな粉を食べたからと言って、母乳の質が落ちるということはないので、心配しないでくださいね。

ただ、大豆イソフラボンの過剰摂取ということについては、ちょっと触れておきたいと思います。

大豆イソフラボンサプリは授乳期にはNG

大豆イソフラボンサプリは授乳期
日本人は、日頃から和食を食べているので、食事から自然と大豆イソフラボンを摂取しています。
よほど欧米っぽい食生活でない限りは、不足することはまずありません。
特に質のいい母乳のためには、脂っぽい食事は避けて、あっさりとした和食を心がける言われていますよね。
和食と言えば味噌汁ですが、味噌の原料は大豆です。
さらに、和食に使用される代表的な調味料、醤油の原料も大豆ですね。

つまり、意識的に豆腐や納豆など、大豆製品を食べなくても、すでに自然と大豆を摂取しているということになります。
食事だけで大豆イソフラボンを十分摂取しているのですから、あえて豆乳を飲んだりする必要もないというわけですね。
ですから、和食を毎日食べている人には、サプリなど必要ないどころか、飲んでしまったら過剰摂取になってしまうんです。

授乳中は、エストロゲンという女性ホルモンが抑えられていて、そのおかげで母乳が出る仕組みになっています。
ちなみに、妊娠中は逆にエストロゲンが出ることで、乳腺は発達するけれど、母乳は出ません。
イソフラボンは、エストロゲンに類似している成分と言われているため、過剰摂取すると、母乳が出なくなってしまうかもしれないのですね。
ただ、実証はないようなので、あくまで仮説ですが。
それもあって、授乳中にサプリを摂取できないようになっているのかもしれません。

きな粉は身体にいいけれど、過剰摂取は控えよう

きな粉も大豆製品なので、身体にはいいものとされていますね。
だから、わざわざ母乳のために控える必要なないと思いますよ。
ただ、先ほどもお伝えしたように、普段から食事の中で大豆を食べているなら、やはりきな粉の食べ過ぎは良くないですね。
食べてもいいけど、量はほどほどにしておくのが無難なのではないでしょうか。
少量をヨーグルトに混ぜて食べるとか、お団子にまぶしてあるものを食べるくらいなら全然問題ないです。
たまに、大さじ何杯も食べまくっている人がいますが、そういう不自然な食べ方さえしなければ大丈夫だと思います。

余談ですが、私は一度大豆イソフラボンの過剰摂取で生理が止まったことがあるんです。
当時も毎日和食を食べていて、豆腐も納豆も大好きで、よく食べていました。
それだけならきっと良かったのですが、さらに豆乳を毎日飲んでいたので、サプリを飲んでいなくても過剰摂取になってしまったんですね。
生理が2か月くらい来なくて、豆乳を飲むのを一度辞めたら、すんなり生理が来ました。
そんなことも実際あるので、きな粉だけじゃなくて、大豆製品を食べ過ぎてるかな?と思ったら、ちょっと量は考えた方がいいかもしれません。

母乳にいい食べ物、良くない食べ物など、いろいろ情報が飛び交っていて、自分で選択するのが難しいですよね。
でも、基本的にはどんな食品でも、食べ過ぎ・飲みすぎさえしなければ、そこまで母乳に影響はないのです。
むしろ、あんまり気にしすぎて美味しく食べられない方が、お母さんのストレスになってしまうのでよくないですよ。
自分が美味しく感じるものを適量に、ということを心がけて、食生活と母乳育児を楽しんでいきましょうね。

茜母ちゃん

神奈川県・36歳・女性
横浜市のはじっこ・ちょい田舎でのんびり暮らす、4歳と0歳の子育て母ちゃんです。いろいろな情報が飛び交う中、あえてシンプルで自然な暮らしと子育てを心がけています。

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