母乳にガムは影響ありますか?

母乳にガムは影響
[su_box title=”Q.母乳にガムは影響ありますか?” box_color=”#fd7e89″]キシリトールを取りすぎると下痢になりやすいことは知っていますが、赤ちゃんも同じようになるのでしょうか?また、太らない糖分(糖アルコール、希少糖)が入った飲料水を飲んでいます。[/su_box]
母乳育児をしているとお母さんが口にしたものが少なからず赤ちゃんに移行してしまいます。
でも、どこまで気を付けたらいいのかわかりませんよね。
まず、キシリトールの入っているガムは沢山あります。また育児疲れのお母さんのリフレッシュ効果や眠気覚まし、ばたばたしてしっかりご飯を食べれず小腹が空いたときなど、活躍場面が沢山あります。
キシリトールの商品のパッケージにも「一度にたくさん食べるとお腹がゆるくなることがあります」という注意書きがあります。
母乳育児中のお母さんがどのくらい食べたら赤ちゃんに影響が出るのでしょうか。

キシリトールとはどんなものなのか?

キシリトールとはどんなもの
キシリトールとは、白樺や樫の木を原料として作られた天然素材の甘味料で、別名希少糖(糖アルコール)とも呼ばれており、太らない糖質と言われています。
微量ですが私たちが普段食べている野菜や果物にもキシリトールは含まれています。
お砂糖と同じくらいの甘さがあるので砂糖の代わりに使われている商品も沢山あります。
虫歯を防ぐ効果があり原因だけでなく発生と進行を防ぐとも言われています。

良いことが多いキシリトールですが、
小腸で消化・吸収されにくい特徴があり、吸収されなかった成分を消化しようと水分が沢山増えることで大腸の水分量も増えそれが下痢につながります。

お腹がゆるくなる量も個人差があり、少量(ガム一粒)でお腹をこわしていまう人もいれば、一日に適量毎日食べてもなんともない人もいます。

赤ちゃんはまだ内蔵が未発達で消化・吸収機能も発達段階なので母乳をあげているお母さんが食べたガムから少量移行しただけでも大腸の水分量が増え下痢になってしまう事もあるかもしれません。
赤ちゃんの体調やうんちの様子がおかしいと思ったときはお母さんが食べたものも思い出してみてください。

キシリトールと同じ希少糖は避けたほうがいいということも

希少糖は避けたほうがいい
また近年話題になっている希少糖など太らない糖分が使われている商品も多く存在し、産前産後と身体に気を遣う女性は摂取している人も沢山いますね。
希少糖はその名の通り、希(まれな)少(すくない)糖(糖質)の事です。
その中でも有名なのがキシリトールです。糖アルコールは砂糖と同じような甘さがあるため、砂糖の代わりに使い「スーッ」とした清涼感と甘みで代用するのに人気です。
甘味があるものが多いが、小腸で消化・吸収されにくい成分なのでカロリーになりにくく低カロリー商品に使われていますが、消化・吸収されにくいものは大腸の水分量が増えるのでお腹がゆるくなりやすいです。

希少糖も一部はエネルギーとして吸収されないのでノンカロリーだったり、血糖値を急激に上げることがないので妊婦さんには妊娠糖尿病の予防になったり、妊娠糖尿病と診断されてしまった方でも、希少糖を使った物だと摂取しやすいですね。産後の肥満対策にもなりますし、美意識や健康意識の高い方もいらっしゃいますが、元々食材に少量しか含まれていない糖アルコールを大量に摂取してしまうため、体に異変が起きるのも納得いくのかと思います。

糖アルコールの飲料などは飲む量に気を付けたり、お母さんが大丈夫でも赤ちゃんの様子を見ながら摂取してください。
とはいえ、キシリトールが悪いものというわけではありませんので、たまに摂取する分なら問題ないのかと思います。

希少糖の入った食べ物や飲料を摂取しながらの母乳育児は特に赤ちゃんに影響が出ることは考えにくいですが、まだ希少糖という成分については研究されているのですべての事がわかっているわけではありません。

天然の成分でも、取りすぎには注意してください。

キシリトールが多く含まれている野菜は、いちごやカリフラワー、ホウレン草、玉ねぎ、ニンジンなど普段から口にしているものも沢山あります。

母乳育児中あまり神経質にはならなくてもいいと思いますが、ガム以外の食べ物にも入っているので、離乳食が始まったときは量に気を付けてみてください。

7cat

愛媛県・31歳・女性

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