母乳に豆乳は問題ありませんか?

母乳と豆乳の関係

母乳に豆乳は問題ありませんか?

乳製品がダメということなので、豆乳を愛飲していますが、取りすぎもよくないのかと思います。母乳育児中に豆乳は飲まれていましたか?

この記事では、母乳育児中に豆乳っていいのか?ということと、効果的な量や取り方について説明します。

ダイエットや骨粗鬆症の予防などさまざまな効果があると言われている豆乳。
赤ちゃんのために、身体にいいものを摂りたいと考える授乳中のママの間でも、栄養バランスがとれた健康的な飲み物として豆乳を愛飲しているという人は多いですね。
この豆乳、乳製品の取り過ぎには気をつけなければならない授乳中のママでも安心して飲めると人気ですが、取り過ぎは良くないのか?また、飲む場合の注意点など紹介していきます。

母乳にいいの?豆乳の栄養素

大豆から採れる豆乳は、たんぱく質・ビタミンB・ビタミンE・レシチン・サポニン、そしてイソフラボンなど体にいい栄養素が豊富に含まれています。
豆乳は牛乳よりも低カロリーなので、ダイエットや美肌、更年期の軽減や骨粗鬆症の予防などにも効果があると言われています。
この他にも、授乳中のママの出産後の疲れを回復させたり、栄養のある母乳を出すなどの効果もみられるため、赤ちゃんへの栄養をしっかり摂りたいママたちにはオススメしたい飲み物だといわれています。

どんな効果があるの?母乳と豆乳の関係

それでは、大豆が原料の豆乳は、授乳中のママにどんな効果や影響があるのでしょうか?
母乳にはママの食べた食べ物の栄養成分が入っています。授乳中のママの身体は赤ちゃんに栄養を奪われて栄養不足になりがちです。
豆乳には様々な栄養が、バランスよく含まれています。豆乳は100mlあたり約24.8mg程の大豆イソフラボンが含まれており、ママの母乳の量を増やす効果があります。
イソフラボンは乳腺の発達を促進させるエストロゲンというホルモンと同じ作用があり、豆乳を飲むことで水分を補給することができるので、自然と母乳の分泌量が多くなるのです。
エストロゲンは、プロラクチンやオキシトシンというホルモンと共に母乳の出を促す作用のある女性ホルモンなのですが、出産後はどんどんそのホルモンの分泌量が減少していき、母乳の出を抑えてしまうのです。ですから母乳不足が気になるママは豆乳を飲んで、イソフラボンを補給すると良いと言われているのです。

授乳中は母乳を作ることで体が疲労し、脂っぽいものや甘いものなどエネルギーを作る食べ物が食べたくなります。そうすると、乳腺を詰まらせるリスクが高くなってしまいます。
豆乳には血中のコレステロールを下げる効果もあるので、母乳の素となる血液の循環を整え、乳腺炎の発生リスクを減してくれる効果も期待できます。

また、授乳中は母乳を出すために、どうしてもママの身体は水分が不足してしまいます。白湯を飲むのはもちろんよいですが、豆乳には水分だけでなく、お腹にやさしいオリゴ糖も含まれていますので、毎日飲むことで腸内細菌を増やしてお通じを促進させてくれる嬉しい効果もあります。

健康的な豆乳も取り過ぎはキケン!?

では、「豆乳は母乳や授乳中のママの身体に良い効果しかないのか?」という疑問が頭に浮かぶとになるかと思います。
実はこの大豆のイソフラボン、取りすぎはよくないのです。取り過ぎを防ぐために、上限値が設定されています。
豆乳に限らず、どんなに身体によいと言われているものでも、取り過ぎ過ぎはよくないということはわかりますよね。

では、どれくらいの量を摂取するのがよいのかというと、大豆イソフラボンを安全に摂取するには、1日の摂取量は70mgから75mgが上限値となっています。
授乳中に豆乳を飲む場合は、1日200~400mlくらいを目安とすればよいでしょう。

これなら心配だからと言って、むやみに豆乳を避けることをしなくても大丈夫ですね。
毎日の食事の中でバランスよく摂取するよう心掛ければ、母乳にも豆乳は優秀な飲み物です。

毎日の栄養バランスも整えてくれる豆乳は、母乳で授乳中のママたちの強い味方になる飲み物なんですね。
取り過ぎには気をつけながら、健康的に摂取するとよいですね。

ママレード

大分県出身の主婦ママレードといいます。小学生の息子がいるママです。息子も母乳で育てました。この記事が新人ママたちのお役に立てれば嬉しいです。大分県・49歳・女性

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