母乳育児のために白米が推奨されていますね。

母乳育児のために白米が推奨

母乳育児のために白米が推奨されていますね。

白米はほぼ8割が炭水化物であり、体内に入るとブドウ糖に変換されます。
ブドウ糖は脳に必要な栄養源ではありますが、余ったものは脂肪に変換されます。

現代の食事からすると、明らかな糖質過多であり、母乳を出す側にしてみれば問題ないかと思われますが、赤ちゃんにしてみると、偏った栄養にも思えます。
白米にこだわらず、タンパク質や野菜など、まんべんなく摂取した方が良さそうな感じがしますが、どう思われますか?

授乳中のママは、大事な赤ちゃんに少しでも質の良い母乳をたくさん与えたい思うものですよね。
母乳はママの血液から出来ていますので、規則正しい生活をして栄養のある食事を摂ることが大切です。食事の内容はママの健康だけでなく母乳の質や量にも大きく関わってきますので、どんな食べ物が母乳によいのか、それはどうしてなのか色々知っておきたいですよね。
よく、美味しい母乳をたくさん出すためにできることの一つとして、「白米を食べるとよい。」と言われることもありますが、それはどれくらいの量を食べればいいのか、白米の糖質が赤ちゃんに与える影響はないのかなど、疑問に思うママもいるようです。今回は、白米の糖質は母乳や赤ちゃんにどう影響するかなど紹介していきます。

白米は炭水化物!糖質が心配!?

糖質が心配
授乳中のママは、美味しい母乳をたくさん赤ちゃんに与えられるように、毎日の食事に気を使って過ごしていることと思います。母乳の原料はママの血液なので、ママが摂った食べ物が ダイレクトに母乳の質や量を大きく変えてしまいます。
「母乳育児だから。」と食事にあまり神経質になる必要はありませんが、やはり気にはなるのかと思います。

「母乳の出をよくするために白米をたくさん食べなさい!」と言われて、よく理由はわからないけど赤ちゃんのために毎日しっかり白米を食べていて、ある日ふと、「白米は炭水化物の塊で、これって糖質の取りすぎになるんじゃないの?」と不安になったことがあります。

白米の成分は80%以上が炭水化物です。炭水化物は糖質ですね。授乳中のママは、エネルギー消費が激しいため、エネルギー源になり母乳の主成分になりやすい「白米を1日に1回は食べるようにしましょう。」と言われていました。

一方、赤ちゃんに与える栄養分としては少々心配になる、糖質。このママが摂取した炭水化物はラクトース(乳糖)という特殊な乳汁の糖になって母乳を通して赤ちゃんに与えられます。また母乳中には、100ml中、7gの乳糖が含まれています。
母乳の中の糖類には、赤ちゃんを感染症から守ってくれる重要な働きをするオリゴ糖も含まれているため、ママの摂取した白米は、赤ちゃんの健康を守ってくれる母乳になるんですね。

やっぱりバランスのよい食事を取ることが大事!


いくら白米が大丈夫だったとは言っても、やぱり食べすぎはカロリーオーバーになりますし、糖質も取りすぎてしまうでしょう。
授乳中のママのおっぱいは乳腺が詰まりやすくなっていますし、糖質過多で乳腺が詰まってしまうとママの胸も痛くなってしまいます。白米だけ食べていればよい母乳が出るわけでもありませんので、食事内容の偏りには注意したいところです。

理想的な白米の取入れ方としては、母乳の分泌を促進させる炭水化物の代表格である白米を主食にしながら、タンパク質や鉄分もミネラルも豊富な昔ながらの和食がいいと思います。また、白米の糖質が気になるのであれば、玄米がおすすめです。同じ炭水化物でもパンには砂糖、油などが含まれていますし、パンを食べるのであれば白米や玄米の方がいいのではないでしょうか?

母乳とママの食事はとても深い関係があり、毎日の食事によって母乳は味が変化するのです。赤ちゃんにとって美味しくて栄養豊富な母乳を作るために、タンパク質、炭水化物、鉄分、水分、などバランスの取れた食事を摂ることを心がけましょう。ママの栄養状態が母乳の量や質に反映されますからね。

赤ちゃんへの糖質過多が心配だった白米にも、赤ちゃんに必要な栄養がちゃんと母乳に含まれるようになっていたのですね。だからと言って、白米だけ食べていればよいわけではなく、授乳中のママは自分自身の身体の健康も考えながら、バランスの良い食生活をすることが大事だということです。

ママレード

大分県出身の主婦ママレードといいます。小学生の息子がいるママです。息子も母乳で育てました。この記事が新人ママたちのお役に立てれば嬉しいです。大分県・49歳・女性

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