母乳にジュースは悪影響を及ぼすのでしょうか?

母乳にジュースは悪影響
[su_box title=”Q.母乳にジュースは悪影響を及ぼすのでしょうか?” box_color=”#fd7e89″]果汁100%であれば問題ないでしょうか?果物の種類も含めて詳しく教えてください。[/su_box]

母乳にジュースがよくないというのは、糖分の摂りすぎが乳腺炎につながるという意味で、本当だと思います。
でも、ジュースの種類を選べば飲んでも大丈夫なのではないか、ということですよね。
果汁100%ということについてと、母乳に悪影響を与えにくい果物の種類についてお伝えします。

果汁100%というのは二種類ある

果汁100%というのは二種類ある
果汁100%のジュースというと、ヘルシーなイメージを持たれやすいですよね。
確かに、果汁がほとんど入っていない砂糖水のようなジュースや、添加物だらけの清涼飲料水に比べれば、身体にそこまで悪くはなさそうです。
果汁100%のジュースというのは、二種類あるのは知っていますか?

まず、一般的なのが濃縮還元というもの。よくスーパーやコンビニで1リットルパックで売られているようなジュースです。
確かに果汁100%ですが、これは一度水分を抜いて凝縮させシロップ状にしたものを、再度薄めてジュースにしているのです。
中には、糖分を追加して甘くしているものもあるので、注意が必要なんです。ただ、そういった場合は、加糖と明記したり原材料に糖分が書かれているはずなので、チェックしてみて下さい。
ちなみに、濃縮還元ジュースは香料が含まれている場合が多いです。

もう一つは、本来の果汁100%とも言える、ストレートジュース。
これは、果実を丸絞りしたものと言えばイメージしやすいでしょうか。水で薄めたり、砂糖を加えたりしていないので、本来の果実の味をジュースとして楽しめます。
濃縮還元ジュースと比べて味もよく、無添加なので身体に優しいですが、価格は高め。
でも、だいたい小瓶などで販売されているので、飲みたい時にちょっとだけという飲み方ができていいかもしれないですね。

果物は身体を冷やさないものを選ぶようにしよう

果物は身体を冷やさないものを選ぶようにしよう
次に、果物の種類ということですが、母乳育児中は大きく二つに分けて考えます。
それは、身体を冷やす果物か、そうでないかということ。
身体を冷やすことが母乳によくないということで、食生活気を付けている人も多いかと思います。
果物も同じ考え方で、身体を冷やすものは、授乳中は控えた方がいいと言われているんです。

では、身体を冷やす果物というのはどういったものか?それは、南国のフルーツです。
暑いところで育つ果物は、そこで暮らす人の身体を冷やして快適にするということですね。
つまり、バナナやマンゴー、パイナップルのようなトロピカルフルーツは体を冷やしてしまう、というわけです。
美味しいけれど、これらを食べ過ぎると身体が冷えてしまうんですね。
ジュースも同様です。南国のフルーツジュースは美味しいけれど、授乳中は飲み過ぎないように気を付けましょう。

また、日本で穫れる旬の果物でも、夏によく食べられるスイカやナシなどは要注意。
水分も糖分も多くて、美味しいのでついつい食べ過ぎてしまうけど、それで乳腺炎になってしまう人が多いんです。
やはり暑い時期に身体を冷やす食べ物なんですよね。あまりジュースにはならない果実ですが、ジュース代わりに食べ過ぎないようにしてくださいね。

りんごやぶどうなど、秋や冬など寒い時期に日本で穫れる果物は、身体を冷やさないので、まだ安心です。
でも、だからといって、これらにも糖分はしっかり含まれていますので、食べ過ぎ・飲み過ぎは危険。
母乳の質が落ちて乳腺炎の原因になります。美味しくない母乳は赤ちゃんも飲みづらいし、お母さんもつらくなってしまいます。
果物は、そのまま食べる時にも1~2切れにとどめておきましょう。

ジュースは、濃縮還元にしろ、ストレートにしろ、果汁100%とは言っても糖分はしっかり含まれているんですね。
それに、ジュースは冷たいので、飲み過ぎると果物の種類に関係なく身体を冷やしてしまいます。
母乳育児中は、常温のお茶でしっかり水分補給をして、ジュースは時々のお楽しみ程度にしておきましょうね。

茜母ちゃん

神奈川県・36歳・女性
横浜市のはじっこ・ちょい田舎でのんびり暮らす、4歳と0歳の子育て母ちゃんです。いろいろな情報が飛び交う中、あえてシンプルで自然な暮らしと子育てを心がけています。

We will be happy to hear your thoughts

      Leave a reply