母乳がねばねばしています。

母乳がねばねばしています
[su_box title=”Q.母乳がねばねばしています。” box_color=”#fd7e89″]何かいい方法ありませんか?[/su_box]
母乳の原料は血液ということをご存知でしょうか。白い色だけを見ると驚かれるかもしれませんね。乳房の中にある乳腺は、奥にいくほど枝分かれをしています。その先にあるある乳腺細胞というところで、母乳は生産されるのです。その乳腺細胞の外に並んでいる乳腺房には毛細血管があり、その血液から栄養が染み出してきます。これが母乳です。しかし母乳は赤くありません。実は血液中の栄養素などは母乳となりますが、赤い色の元となる赤血球は含まれていないため、白くなるのです。血液は食べるものによってさらさらにできるというのは、なんとなくイメージがつくのではないでしょうか。つまり、まずは血液をさらさらにする食べ物を意識的に摂取することが重要なのです。

血液や母乳にいい食べ物


たんぱく質ならお肉より魚、特に白身魚がいいとされています。いわしも効果があります。また豆腐もよいですが、大豆に含まれるイソフラボンは過剰な摂取は控える方がいいので、バランスよく摂り入れましょう。例えばお味噌汁に豆腐を入れる場合は納豆は食べない、などの工夫が必要です。お肉を入れる場合は、鶏肉がいいとされています。
炭水化物だと白米やうどんがよく、消化にもいいので一石二鳥です。食パンもいいですが、いずれも糖質を含んでいるので、過剰な摂取は避けましょう。
また、わかめひじきなどの海藻も効果的です。アミノ酸も含まれているので、日々の食卓に摂り入れましょう。ただしひじきは、妊娠や授乳の時期はあまり摂取しないほうがいいという見解もあります。
いずれの食材にもあてはまることですが、摂取すればするほどいいというわけではなく、あくまでも不足しないようにバランスよく摂るという考え方が必要です。

避けるべき食べ物

避けるべき食べ物
逆に、できるだけ食べるのを避けた方がいい食材とは何でしょう。
一般的には、脂っこいものやカロリーの高いものはやめたほうがいいと言われています。たんぱく質では牛肉や豚肉は避けましょう。うなぎも体力がつきそうで食べたくなるかもしれませんが、脂身が多すぎるので、あまりよくありません。
炭水化物であれば、もち米やお米などです。洋菓子がよくないと聞いて、和菓子をとる方もいらっしゃいますが、おもちも実はよくないとされています。また同じ麺類でもうどんはおすすめですが、ラーメンは一度揚げている場合が多く、油が多すぎます。
料理をする際は、マヨネーズや生クリームも避けましょう。味付けが物足りない場合は、生姜などの香辛料で風味付けをする方法もあります。
無性に甘いものがほしくなる時期でもありますが、できればチョコレートや菓子パン、ポテトチップスなども避けましょう。

水分補給をする

水分補給をする
自分ひとりの体のためにも、一定量の水分補給が必要です。それに加え授乳中は、母乳分の水分も必要となるのです。母乳の成分のうち、90%近くが水分となっていると知れば、水分補給がいかに大事かがわかるのではないでしょうか。一日にどれぐらいの量を飲むのか、まずは目安を知りましょう、月齢によってもちろん目安は異なりますが、例えば生後5ヵ月児の離乳食前の乳児は、多くて1日に1リットル飲むと言われています。それに備えて水分補給をしっかりしないと母乳の製造が追いつかなくなってしまいます。

通常、熱中症にならないために大人が1日の2リットルほどの水分を摂るよう推奨されています。授乳中のお母さんはこれに対し、1日あたり3リットル以上、双子のお母さんならさらにそれ以上のの水分補給が必要となるのです。とはいえ、忙しい毎日でつい水分補給を忘れてしまいがちです。授乳の前後に飲む、トイレの後に飲む、など自分なりのルールを決めてみるといいですね。

サニーさん

京都府・31歳・女性
京都に住む二児のママです。結婚後、多胎妊娠して双子の子どもを授かりました。これから出産育児を控えた方の励ましになれたらと思います。

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