母乳の粘り気がある成分はどんなものですか?

母乳育児 粘り気

Q.母乳の粘り気がある成分はどんなものですか?
先日搾乳したらいつもと違う粘り気がある液体がでてきました。食事は油っこいものは避けて気を使っていますが、子どもがあまり母乳を飲まないということがあります。乳腺がつまりかけたのかが心配です。

母乳の粘り気とは?

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母乳はママの血液から作られています。母乳に粘り気があるということは、ママの体内の血液のめぐりが悪くなっていることが考えらます。もちろん脂っこい食事を摂るのも、粘り気のある母乳がでる原因にもなりますが、それだけではないんですね。

食事に関して言うと、脂っこいもののほかに、糖質をたくさん含んだ高カロリーの食べ物を食べても、粘り気のある母乳ができやすくなってしまいます。ケーキやチョコレート、お菓子類、お餅などですね。

また、ママの睡眠不足や疲れ、ストレスなども母乳の質に影響が出ると言われているんです。
粘り気のある母乳というのは、赤ちゃんにとっては飲みづらいです。さらさらとしていたほうが、ごくごくと赤ちゃんも飲んでくれます。そのため母乳に粘り気があると赤ちゃんもあまり飲まなくなります。味も美味しくないとも言われています。そうするとママの体で母乳は作られるのに、どんどん溜まっていって乳腺炎につながる恐れがあるんですね。

赤ちゃんが母乳を飲んでくれないときは?

母乳 飲んでくれない
赤ちゃんが母乳を飲んでくれないと、ママも心配になりますよね。粘り気のある母乳が出ているということで、乳腺炎になる手前かもしれません。
食事内容を見直してみたり、ストレスが溜まっているなあと感じたら、赤ちゃんと一緒にお昼寝したり少し横になって、休息するようにしましょう。自分の好きなことをして気分転換を図るのもよいかもしれませんね。
私自身も、2人の娘の子育てをしていますが、下の子の母乳育児をしていたときに粘り気のある黄色っぽい母乳が出たことがありました。やはり赤ちゃんも美味しくないのか飲んでくれませんでしたね。
そのころは、上の子が2歳でイヤイヤ期に突入していたので、下の子のお世話と2人分の子育てで疲労が溜まっていました。本当は良くないなあとわかってはいたのですが、ストレスでチョコレートやケーキなどの甘いものを時々こっそり食べていました。そのせいもあり、乳腺炎になりかけてしまったのです。
対策としては、子どもが寝ているときに一緒に寝ようと思いましたが、寝るタイミングがそれぞれ違うので、リビングで2人を遊ばせながら、30分から1時間ほど横になるようにしていました。
大好きだったチョコレートやケーキを食べる代わりにお腹が空いたら食物繊維のあるナッツ類やシリアルなどを食べるようにしました。
それでも乳腺炎になるかもと感じたので、とりあえず搾乳して粘り気のある母乳を出し切りました。あとは、さらさらとした母乳が出るように水分を多めにとるようにしていましたね。ジュースだとカロリーが気になるのでお茶や水を人肌くらいの温度に温めて飲んでいました。出かけるときにも水筒やペットボトルにお茶を入れて、いつでも水分がとれるようにしました。
搾乳して、水分補給をしてと何回か繰り返していると、2、3日はかかってしまいましたが、さらさらとした母乳がまた出てくるようになり、一安心でした。
子どもも最初は嫌がりましたが、なんとか乳首を加えさせると、ごくごくと飲んでくれるようになりました。

母乳と粘り気のまとめ

粘り気のある母乳が出ているときには、乳房が張りやすくなります。私自身も経験がありますが、乳房が張って固いと赤ちゃんは乳首を加えにくくなるんですね。そのため、授乳前は少し搾乳をして、乳房をマシュマロくらいにふわふわの状態にしてから飲ませるようにしていました。そうすると赤ちゃんも飲みやすくなってごくごくと飲んでくれるかもしれません。
授乳をしているとママの体内の水分は赤ちゃんに吸われてしまうので、こまめに水分をとったり休息するようにして、食事内容にも気をつけながら、快適な授乳ライフが送れるといいですね。

こうちゃん

2人の娘の育児をしています。30歳の主婦です。最近仕事復帰をしました。看護師、保健師、助産師の免許を持っています。よろしくお願いいたします。 茨城県・30歳・女性

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