母乳育児中ですが、胸がズキズキと痛いです。

母乳育児中ですが胸がズキズキ
[su_box title=”Q.母乳育児中ですが、胸がズキズキと痛いです。” box_color=”#fd7e89″]乳腺炎のなりかけでしょうか?母乳外来へ行くことも考えていますが、同じ状況になれたことはありますか?[/su_box]

母乳育児中に胸の痛みに悩んだ経験のあるお母さんは多いのかと思います。
かくいう私も2人の子どもを母乳で育ててきましたが、胸の痛みに悩んだ経験は多々ありました。

「なんか少し痛むな…」くらいの痛みなら毎回の授乳でなんとかなりますが、ズキズキ痛むというレベルまでくると乳腺炎になりかけている、または乳腺炎になってしまっている可能性が非常に高いです。

病院や母乳外来に駆け込むのが一番手っ取り早いですが、育児中ともなるとなかなか行く時間がとれないという方が多くいらっしゃるのも事実。
そこで、私が助産師さんから教えてもらった、ご自宅でもできる乳腺炎対策として有効な3つの方法をご紹介させて頂きますね。

痛む場所を冷やしましょう

痛む場所を冷やしましょう
まず、ズキズキとした痛む部分やしこりのある部分をしっかり冷やしてあげましょう。
保冷剤や氷は冷やしすぎてしまい乳管が狭まり更に母乳を詰まらせる原因になりかねないため、冷水で絞ったタオルや発熱時におでこに貼るシートがおススメです。
以前はキャベツ湿布などもおススメされていたみたいですが、教えてくださった助産師さんは現実的ではないので市販のシートが便利でよいと仰っていました。
その後、授乳の際はズキズキと痛む部分やしこりのある部分をしっかり押しながら行ってください。

圧抜きをしましょう

圧抜きをしましょう
冷やした後も一向に状況が改善されない場合は「圧抜き」を試してみましょう。
圧抜きの方法ですが、おっぱい全体を両手で包み、おにぎりを作るように優しく優しく奥から母乳を絞り出すイメージで行っていきます。
ズキズキと痛む場所やしこりのある場所をを優しく押しながら行うと更に効果的です。
奥に溜まっていた母乳が一気に出てきますので、痛みや熱も引いて楽になります。
ここで注意してほしいのが、一生懸命圧抜きを行っていると、どうしても乳首をつまむように行ってしまがちになります。
しかし、このやり方をしてしまいますと刺激により母乳が更にたくさん作り出されてしまいます。
ズキズキ痛むほど痛い状態は、子どもが飲みきれない母乳が詰まっている状態なので、これ以上母乳が作られてしまっては本末転倒です。
あくまでもおっぱいの付け根を握るということを意識してください。

粗食を心がけ入浴は避けましょう


圧抜きまでしたら、あとはおっぱいが落ち着くのを待つのみです。
落ち着いたからといって暴飲暴食をしてしまっては今までのケアが水の泡になってしまいます。
母乳が過剰に作られるのを避けるために粗食を心がけましょう。
また、入浴はシャワーだけにして湯船には浸からないようにしてください。
シャワーの温度もできればぬるい温度に設定し、胸にあたる時間を短くしてください。
身体が温まることで母乳の生成を促しますのでご注意ください。

以上の3つの方法がお自宅でできる乳腺炎対策として有効な方法です。
私もこの方法で何回も救われました。圧抜きの方法もはじめは戸惑うかもしれませんが慣れてしまえばとても簡単です。
子育て中は、子どもの病院は行けても自分の病院にはなかなか行けないという方がほとんどだと思います。
そんなとき、ご自身を助けるという意味でもこのようなご自宅でできる対策を日ごろから知っておくということはとても大切です。
最後に、このようなご自宅でのケアをしても改善が見られなかった場合は絶対に無理をせずに病院へ行ってください。
乳腺炎は一度罹るとクセになる方が多いです。高熱が出ておっぱいはズキズキを通り越し常に痛みが続き、育児や家事どころではなくなってしまいます。
一家の柱であるお母さんが倒れてしまっては家庭も回らなくなってしまいます。大事になる前に必ず母乳外来にご相談くださいね。

たまこ

福岡県・34歳・女性
こんにちは。皆さん毎日の育児お疲れ様です。1歳と3歳の子育て真っ最中の新米母さんです。 日中は子どもたちを保育園に預け、フルタイムで働きながらワンオペ育児に奮闘中です!

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